教えたくなかった居酒屋で注文が止まない「鶏の唐揚げ」
佐藤 周生です。
「本当は教えたくなかった、最高に旨い!鶏の唐揚げ」
を伝授します。
私は、23年の調理師人生の中で様々な「鶏の唐揚げ」を作ってきました。
いろんな調味料などを使用し、激しい時は15種類もの調味料・香辛料、リンゴなどの果物をすりおろして入れたり…
ですが、
やっぱり「シンプル・イズ・ベスト」。
複雑すぎる味付けより、極力少ない種類の調味料で作った「鶏の唐揚げ」が一番美味しく作れることに気付いたのです。
ごちゃごちゃといろんな調味料・香辛料など加えるとなにがなんだか分からない「味」になります。
あなたも、鶏の唐揚げを作る際に15種類もの調味料・食材を入れるのはめんどうでしょ?
「シンプル・イズ・ベスト」 の美味しい 「鶏の唐揚げ」 は、
塩・コショウ・酒・淡口しょう油・濃口しょう油、
調味料は、これだけ。
後は、ニンニク、しょうが、まろやかにするため、卵を入れます。
にんにくが苦手な場合は抜いてもOK。
それとジューシーで軟らかい食感にするため、鶏肉は『もも肉』を使用します。
『鶏もも肉』なら少し揚げすぎても、固くなりにくいです。
パサパサ感も無く、失敗を防ぐことができます。
そして、通常、片栗粉を塗しますが、味付けの後に片栗粉を混ぜ込んでしまうので、
後で粉を付ける手間がはぶけます。
ですから後は、揚げるだけ。
この「やわらかジューシー!鶏の唐揚げ」は、私が実際、居酒屋店に勤めている時に作っていた唐揚げです。
毎日20食売れるほど、どのお客さんに好評でした。
中には追加で注文するお客さんがいるほど…
「シンプル・イズ・ベスト」 の下味で作る唐揚げは、
鉄板の美味しさで食べられる「鶏の唐揚げ」です。
作り方説明します!
↓↓
【材料】 (1.5~2人前)
若鶏モモ肉…500gくらい(小2枚)
塩、コショウ…少量
卵…1コ
片栗粉…50g
油…300cc
レモン…適量
★漬けだれ
酒…45cc
濃口醤油…大さじ1杯と1/2杯(22cc)
淡口醤油…大さじ1杯と1/2杯(22cc)
おろしにんにく…小さじ1杯
おろししょうが…小さじ1杯

包丁の先で10箇所ほど刺してください。

同じようにします。
見の分厚いところを重点的に切込みを入れて下さい。


1コがだいたい40gくらいです。
身の分厚いところは、小さく、身の薄い部分は大きく切ると均等になります。

(コショウはブラックペッパーを使いました)
そのまま10~15分おきます。

おろしにんにく(小1)、おろし生姜(小1) も加えてよく混ぜ、さらに15分おきます。


卵1コを入れて、よく混ぜます。

鶏肉がくっ付いてきますが1つ1つばらすように片栗粉をからませて下さい。

鶏モモ肉の周りに付いている衣の一部を少し取って、油の中に落とします。
すぐに浮いてきたら適温。鶏肉を入れて揚げます。
※一度に全部揚げられない場合は、2回に分けて下さい。
※揚げたモモ肉を入れるバットを用意しておきます。
(キッチンペーパーがあると余分な油分がよく取れます)

さらに3分揚げて、いちばん大きそうなモモ肉を1個取り出し、
包丁でモモ肉の中心まで切り込みを入れ、熱が通っているか確認します。
(赤い部分が残っていれば、まだ熱が通っていませんので油に戻してさらに2分揚げます)
熱が通っていれば、鶏肉を全部取り出し、バットに入れます。

あなたの料理レパートリーに加えて、是非作ってみて下さい。
さらにシンプルで手間なしで旨い「鶏の唐揚げ」は、
こちら↓です。
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