あとあと後悔するで…
佐藤です。
「居酒屋めし、最強おかずとつまみ72」
編集者さんから「評判がいいです!」と連絡がありました。
友人にも前々から宣伝していたので、本屋で買ってくれました。
ここの本屋さんは、ど真ん中に置いてくれて、かなりいいですね、有り難い。
タイトルも表紙の見た目も最高。
最近流行の単行本サイズになっていてトレンドにもしっかり付いていってます(笑)
私自身は、近所のTUTAYAに行くと私のレシピ本が置いてなくて、ショックだったのと同時に、
「あかんわ、あかんあかん、ここのTUTAYA。
早くに仕入れとけばよかったとあとあと後悔するで」
と心でつぶやいてしまいました…
それは、さておき、私の友人がレシピ本の料理で一番に目を引いたといっていたのが、
「熱々!鶏旨だしのつけそうめん」
これ、『一食完結!ごはんとめん』の章に載ってます。
「簡単でおいしそうだね」と普段料理をしない人ですが、「作ってみたい」と言ってました。
冷たいそうめんを旨味の強い熱々のだしに付けて食べる”つけそうめん”。
冷た過ぎず、熱過ぎず。
クーラーで体が冷えやすい、これからの時期に、ほどよく体を冷ましてくれる料理になると思います。
浸けだしに刻んだ鶏肉を使ってますが、切るのがめんどくさいなら、ひき肉を使っても作れます。
鶏でも、豚でもOK。
牛肉では、作ったことがないので美味しいか、分からないです…
私、3、4日前に作って食べたばかり。
豚肉が好きなので、バラ肉をぶち込みました。
何度食べても美味しいです。
「安心の和風レシピ」に参加してくれた方は、サイトで公開される、「たった3分でできるカツオだし」で作って、無添加で食べて下さいね。
あのだしなら、めんつゆなんかよりはるかに美味しくできます!
「居酒屋めし、最強おかずとつまみ72」では、このレシピを凝縮してのせてます。
そうめんを茹でるところから、盛り付けまで。
分かりやすくしてあります。
そのオリジナル版が今回のレシピ。
そうめんを茹でる工程は、別ページにのせてますので、両方みて下さい。
レシピ本の方が見やすいかもしれませんね。
比べてみての感想をブログのコメントに残して貰えると有り難いです。
では、レシピをご覧下さい。
↓↓
【材料】
そうめん…2束(100g)
もみのり…少々
《鶏つけ出し》
鶏もも肉…50g
青ねぎ小口切り…適量
出汁…大さじ5杯(75cc)
(水75cc+粉かつお節小さじ1杯)
みりん、濃口しょう油…各大さじ1杯(15cc)
※【出汁5:みりん1:濃口しょう油1】の割合になってます。
(薄味が好みなら6:1:1にして下さい)
★先にそうめんを茹でておきます。
そうめんの詳しい茹で方は⇒こちらをクリック!
簡単なので作ってみて下さい!
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