あっさり天ぷら!エビ塩ガッツリ天丼!
佐藤です。
今回は、あなたに天ぷらを作ってもらいます!
「”天ぷら”は難しいし、めんどくさい!」と思うかも知れませんが、
私がお伝えする天ぷらは、最低限必要な作業すれば出来る天ぷらなのでそれほどむずかしくありません。
時間もかからないように効率のいい方法で作り方を説明しています。
エビの皮を剥いて、粉をまぶして天ぷら粉を作って、それをエビにつけて油で揚げて”天ぷら”にする。
後はどんぶりごはんにエビ天をのっけて塩をふる。
大ざっぱにいえば、これだけです。
ですが、多分あなたが一番むずかしいと思っているのは、天ぷらを”揚げる”この部分だと思います。
しかし、あなたが”失敗天ぷら”を作らないように”揚げ方”をテッパンの方法で説明しています。
あなたが天ぷらを失敗しないようにできる「ポイント」が次の3つです。
1、”衣”は、分量通り作れば失敗しない「市販の天ぷら粉」を使います。
2、失敗しない”衣”を作るためのベストな混ぜ方を説明します。
3、カラッと揚がるように揚げ始める油の適温と火加減を細かく説明しています。
私は、天ぷら専門店でも7年修行した経験があるので自信を持ってお教えできます!
これであなたにも「エビ塩天丼」が作れます。
で、
このエビ塩天丼は塩味だけで食べるあっさりの「天丼」です!
しそのふりかけや、刻み海苔、刻んだ大葉(しその葉)が入っているので塩だけの味に飽きることもなく最後まで美味しく食べられます。
実はこの「天丼」、私が修業した天婦羅専門店のお昼の定食メニューの1つ。
ランチタイムは、毎日平均150人のお客さんが来店…
塩をふるだけの簡単手抜き「天丼」は、1日に30食以上売れる人気メニューでした。
特に注文が多かったのは女性の方…
おそらく、塩味であっさり食べられるところが女性うけしたのだと思います。
この「エビ塩天丼」、
関西ではそこそこ有名な「ちちん、ぷいぷい」というローカル番組で紹介されまして、
この時、50席しかない小さい天ぷら専門店に、ランチタイムだけで250人というとんでもない数のお客さんが殺到しました…
しかも、そのうちの8割のお客さんが「エビ塩天丼」を注文。
おかげで私は、4時間ぶっ続けで天ぷらを揚げる羽目になりましたが…
テレビの影響力はすごいですね…
とにかく美味しいので、作り方、説明していきます!
↓↓
【材料】(1人前)
エビ…中6本(100g)
(バナメイという種類です。安い!)
オクラ…2本
大葉(しその葉)…1枚
しそのふりかけ…適量
刻み海苔…少量
塩…適量
サラダ油…300cc
(もしあればごま油を少し入れて下さい。これで天ぷらが一段と美味しくなります!)
★天ぷら衣
天ぷら粉…50g
(市販の天ぷら粉)
(必ず冷蔵庫で冷しておいて下さい)
冷水…75cc
(歯にしみるぐらいのキンキンに冷えた水がいいです)
1、エビの皮を剥きます。
天ぷらが食べたくなったら、作ってみて下さい!
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