クセになる!?おせち用野菜
佐藤です。
今回は、
「くわいを”つまみ”にして食べる方法」を伝授します。
12月ともなるとどこのスーパーでもお正月用の野菜類が並び出します。
その中でも、
「おせちにしか使えないのでは?」
と思える野菜の1つが、”慈姑(くわい)”ではないでしょうか?
慈姑をおせちに入れる場合の多くは煮物にします。
が、煮物にするとあまり美味しいと思えない…
そして、普段の献立料理にもなんとなく使いにくい…
そこで、私がおすすめしたいのは、『揚げる』
慈姑をうすく輪切りのスライスにして、揚げる
「くわい煎餅」
慈姑は炭水化物が多く、芋類に似ていますから、揚げるとポテトチップスのようにカリカリっとした状態になります。
ですので、お酒の”つまみ”におすすめ。
また、お菓子感覚でも食べて頂けます。
「くわい煎餅」は、お店でも焼物(焼き魚)のあしらいにちょこっとサービスで付けてあげてましたが、
「これ、旨いね、これだけちょうだい!」
とけっこう喜んでくれてました。
この料理、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
おせちに使うだけでなく、「煎餅」にすれば、冬の季節料理として普段の料理としても食べて頂けます。
ポテトチップスよりもクセになる旨さを味わってみたい場合は、
レシピをみておいて下さい!
↓↓
【材料】(1~2人前)
くわい(大)…3個
塩…少々
揚げ油…300cc
ちょっとした”おやつ”にもなりますので、
スーパーでくわいを見つけたら是非作ってみて下さい。
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