やっぱり「甘酒」も…

佐藤です。

今回は、「甘酒の酵素ついて」

読者さんから、

「市販の甘酒は菌が死んでますよね?」

と、ご質問頂いたのでお答えしていこうと思います。

まず、甘酒は二種類あります。

「酒粕」で作る甘酒と、「米麹」で作る甘酒。

栄養分の違いもありますが、一番の違いは、”アルコール”が含まれているか、いないか。

説明せずともわかると思いますが、「酒粕」の甘酒にはアルコールが含まれていて、「米麹」の甘酒にはアルコールが含まれていません。

なので、「酒粕」の甘酒を飲むと、まれに、アルコールの分解が遅い体質の方ですと飲酒運転になることもあるので注意して頂きたい。

で、「酒粕」の甘酒には”酵母”。

「米麹」の甘酒には”麹菌”。

それぞれ含まれているのでどちらにも”酵素”が存在します。

ですが、率直に言ってしまうと…

「市販の甘酒」は、腐敗防止のため加熱処理され残念ながら酵素はほぼ壊されています。

なので、”酵素”を目的に甘酒を飲むなら「手作り」ってことになりますね。

ちなみに”麹菌”はかなり多くの種類の酵素を含んでいて、酵素を目的で飲むなら「米麹」の甘酒のほうがいいかもしれません。

ついでに、「米麹」の甘酒の甘味は、麹菌の酵素が米のデンプンを分解して作り出したブドウ糖の甘み。

自然な甘味です。

「酒粕」の甘酒のように甘味を加えてないので、ちょっとヘルシーといえます。

「それじゃ、それどうやって作るの?」
ということになりますが、詳しく説明すると長くなるので
簡単な「米麹」の甘酒の作り方を説明すると…

いろんな方法がありますが、炊飯器を使う方法。

材料
・おかゆ米1合分(水4合)
・米麹2合
・水700cc
(ドロドロ好みなら少なく、さらりとしたのが好みならもっと水を入れる)

ステップ1、炊飯器でおかゆを作る。

ステップ2、できたらその中に水700ccを入れて混ぜまくる。

ステップ3、温度が50度より下ったら米麹を加えてまた混ぜる。

ステップ4、このまま、50度に保って7~8時間”保温”する。(発酵)
(温度が上がり過ぎないようにフタをちょいと開けておく)

ステップ5、7~8時間後、食べてみて甘くなっていれば出来上がり!
(甘味が足りない場合はさらに待って発酵させる)

温度を常に見ないといけないし、8時間もかかるので結構めんどくさいです。

気が向いたら「米麹」を買って作ってみて下さい。

この方法なら、70度で死ぬといわれる”酵素”がぴんぴん生きたまま摂取できます。

ちなみに私は、なぜか「甘酒」が苦手です。

甘いものは大好きなのですが…

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