さんま缶が極旨煮物になる!?
さんまの蒲焼の缶詰を利用した
「極旨茄子の簡単煮物」を伝授します。
鍋に市販のさんまの缶詰と出し汁(水、粉カツオ節)と濃口しょう油、酒、みりん、砂糖を入れ焚きます。
その煮汁に油たっぷりでフライパン焼きした茄子を浸け込むだけの一品です。
厳密に言うと”煮物”ではないですが、そんなことはどうでもよくて、とにかくおいしくて簡単にできる料理です。
さんまの旨味は、茄子と良く合うので、さんま缶を”出し”に利用し、茄子に味をしみ込ませています。
焚くとさんまの旨味が煮汁にしみ出てそれが茄子に入り込んでおいしくなります。
1日寝かせるとで茄子が煮汁をメイいっぱい吸い込んでしっかり味が入ります。
最高に美味しい状態で食べられます。
私は、この茄子料理が好きでよく作ります。
今まで、百数十回作ってお客さんに食べてもらい、アルバイトの子や両親にも食べてもらい、
全員に「旨い!」と言わせてきた”100%旨い!”自信満々の料理です。
この旨さ、テッパンの煮物をあなたに是非知ってもらいたいので、レシピ説明します!
↓↓
【材料】
さんまかば焼き缶…2缶
茄子…中2本
サラダ油…50cc
【煮汁】
{出し汁6:酒1:みりん1:濃口しょう油1の割合}
水…240cc
清酒…40cc
みりん…40cc
濃口しょう油…40cc
砂糖…15g
粉カツオ節…2g
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強火で沸かし、沸騰したら弱火で10分焚きます。
10分焚いたら、火を止めておきます。
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ヘタを切り落とし、縦二等分に切り分けます。
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斜めに半分の深さまで、5mm間隔で切り込みます。
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(1本を6等分)
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茄子を皮を下にして入れ焼いていきます。
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裏返して反対側も弱火のまま焼きます。
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キッチンペーパーで残っている油を吸い取ります。
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さんまも入れます。
このまま、一晩漬け込んでおきます。
(出しっぱなしでも大丈夫です)
冷めたらラップをかけておきます。
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残りは、タッパなどに入れ冷蔵庫で保存して下さい。
4~5日、日持ちします。
さんまの旨味がでた出し汁が、茄子の中の中まで味がしみ込んでおいしくなってます。
量が多いので2~3日に分けて食べて下さい。
作ってみてください!
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