奇抜な「味噌汁」
メインの「おかず料理」はいらない、おかずになる味噌汁を伝授します。
最近、眠すぎて気を抜けば居眠りする佐藤です。
豆知識を一つ。
日本人が「味噌汁」を食べるようになったのは、いつ頃からかご存知ですか?
約800年前、鎌倉時代からと言われてます。
一般人が食べるようになったのは江戸時代からです。
以外と「味噌汁」の歴史は古いのです。
味噌汁は、3種の具材を入れて自然に栄養バランスがよくなり、健康維持に役立つとされてます。
最近は、海外でも”健康食”として注目され「ミソスープ」というふざけた名前で人気が出てます。
今回の料理は、ガッツリ具材を入れたおかずになる味噌汁です。
今まで何度か「おかず味噌汁」は伝授してきましたが、アイディア次第で無限に生み出せます。
あなたも今回お伝えする、
「牛肉とゴボウのおかず味噌汁ごま風味」をヒントに奇抜な味噌汁を考えて作ってみるのもいいと思いますよ。
この「味噌汁」、鍋で牛肉、ゴボウ、玉ネギをごま油でザッと炒めて水、味噌、粉カツオ節を入れるだけです。
すぐ、作れます。
牛肉たっぷりでメインの料理は作る必要なしです。
牛肉の臭みを抑えるためごま油を入れてます。
ごま油の風味が味噌と良く合います。
脂分が多いので若干、味噌も多く入れてます。
これで全体の味のバランスがよくなります。
最後に”ある”隠し味を入れてます。
これを入れるとさらに食べやすい味になります。
「じらさずサッサと教えろ!」
と思ったあなたは、すぐレシピを見て下さい。
↓↓
【材料】 (1人前)
牛バラ肉切り落とし…100g
ゴボウ…1/3本(50g)
玉ネギ…1/2個(80g)
刻みネギ…少量
ごま油…15cc
【みそ汁】
水…500cc
合わせ味噌…35g
粉カツオ節…3g
みりん…5cc
食べ応えのあるおかずになる「味噌汁」です。
ごはん、それと漬け物があれば簡単な献立になります。
是非!”おかず味噌”汁作ってみてください!
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