「料理をする」気持ちになる方法

佐藤です。

今回は、読者さんから、頂いたご質問にお答えする、Q&Aです。

料理作りの悩み、体、健康のことなどたくさんの方が抱えているような日々の課題に関する質問が多かったので、読んで頂ければ解決できたり、何かのヒントになると思います。

それでは、お答えしていきます。

Q、数多くの中から最も「継承していきたいと願う料理」は何ですか?

そうですね。

たくさんあって1つには、絞れませんが、煮物を修行した期間が長く思い入れもあるので
「煮物全般」が最も継承していきたい料理です。

煮るという調理法ができると、焼く、炒める、揚げるという調理法をアレンジできます。

例えば、焼き魚が残ってしまっても、煮物にすれば、また温かい料理として美味しく食べることができます。

これは、ちょっと時間がかかりますが、残った焼き魚をほぐして、味をつけて鍋で煮詰めれば「ふりかけ」になります。

残った天ぷらならだしで焚いて玉子とじにすれば「天とじ丼」ができます。

これらも要は「煮物」残った料理、鮮度の落ちた食材をアレンジ、またはおいしく改良できる力があるのは「煮物」だと思います。

これだけではないですよ、食材をあえて揚げたり、焼いたり、炒めたりすることで、コクのあるおいしい煮物にすることもできます。

とにかく、基本の煮物ができると料理の幅がものすごく広がって、レパートリーも増え、料理作りに困ることもなくなって精神的にも楽になります。

これが、継承したい一番の理由ですね。

そういった思いもあってオンライン料理教室「和食の玉手箱」では、煮物の講座だけ長くなってます。

これさえ学んでおけば家庭の煮物作りで困ることはなくなると思います。

Q、調味料(醤油、味噌、酢、砂糖、だしの素、とんかつソース、オイスターソース、チリソース、ケチャップ、etc)はどのような基準で選ぶべきとお考えですか?

これは、その人の価値観で変ると思います。

健康を第一に考えるなら食品添加物の”できるだけ少ない”ものを選んだほうがいいと思います。

ソース類は、完全無添加のものは、おそらくないです。

化学調味料を抜いてあるくらいじゃないでしょうか…

その中でできるだけ、添加物の少ないものがいいと思ってます。

で、反対に

とにかく美味しくて安ければいい、健康なんかどうでもよくて病気でのたうち回って早死にしてもOK!

という場合は、値段で決めればいいと思います。

ま、あまり安いと美味しくなさそうですが…

Q,切れなくなった包丁に困っています。

うまく砥げないし、最近思うのは100均で買って、切れなくなったら次を買う。

言ってみれば使い捨てのようにしようかなと思っています。

佐藤さんは包丁をどうされていますか?

包丁切れないと困りますね。

私は、スムーズな調理ができないとイライラするので包丁が切れなくなったらすぐ研ぎます。

100円ショップの包丁はおすすめではないですね。

はじめから切れないです。

一度100円ショップの包丁を、徹底的に砥いだことがありますが、3時間研いでも納得のいく切れ味にはならなかったです。

包丁砥ぎは、ポイントを抑えればさほど難しくはなく、ちゃんと切れるようになります。

こちら↓を参考にしてみて下さい。

99.9%スパスパ切れる!包丁の研ぎ方①「3つの”コツ”」

https://youtu.be/ACSAbQpjlCw

「”3つ”のコツと研ぎ方~切れ味の見方」

https://youtu.be/pnnb34zmJD0

Q、佐藤さんは、普段の調理で、添加物について気にされていますか。

気にされているとしたら、どの程度までの使用なら、健康的に問題無いとお考えですか。

気にはしているので、できるだけ避けていますが、どれくらいの量で問題無いというは分からないです。

分からないので、腸内洗浄を定期的にやっています。

放射能も体から出してしまう方法なので効き目は大きいのではないかと思ってます。

血液の洗浄も必要だと思います。

Q、健康食品など、かなりの知識を持っているのでびっくりです。

自分で勉強するのでしょうか?

はじめのキッカケは、多くの読者さんが健康に気を使っていると知ったこと。

ここから、いろいろ勉強していきました。

そこそこのお金をかけて勉強したこともあります。

多分そこまでしないと、本当の正しい情報は手に入らないと思います。

正しいことが分かるといかに周りの一般的な情報が間違っているのかがよくわかります。

自分から真の情報を探さないと、国や企業に殺されます。

Q、料理に対するモチベーションを上げる方法がもしありましたら教えてください。

美味しい物を食べたい気持ちがありますが、「料理をする」気持ちになるようにするにはどうすれば良いですか?

美味しいものが食べたいけど、料理をする気にはなれない、ということですね。

今私が思うに、料理の作り方が分からない、できないから作る気になれないのではないでしょうか。

あと「料理はすごく大変」と思い込んでいることもあると思います。

まず、モチベーションは無視して、「手作りの方が絶対に美味しい」と毎日念仏を唱える。

言葉のパワーを使う。

で、ほんのちょっとづつでいいので、定期的に何か作る。

すると、いろんな方法が分かって料理ができるようになって、そんなに大変じゃないと思ってきます。

そうなれば、もしちょっとめんどくさいなと思っても、「あれなら簡単にできるな」となってなんとか作る気になると思います。

ちょっと厳しい言い方になりますが、「モチベーション」をどうにかしようと思うと何も変りません。

感情を基準にしていては、自分が願うことは達成できないです。

「クセ」にしてしまうことが一番の解決策だと思います。

Q、そのバイタリティーはどこから生まれてくるのですか?

多分、認められて目立って、
「俺ってすげぇ、快感…」
と思っているから活力になるのだと思います。

たくさんの人に褒め言葉をもらって、「先生」とか言われてかなりいい気分ですから。

これを聞いて私のことを「やらしい奴」と思ったら、一度、自分が好意で何かを行なったとき、なぜそれを行なったかをよ~く思い出して欲しいです。

深く深く感情を思い出してみて下さい。

自分が「やらしい奴」だと気づきます。(笑)

Q、とても料理の品や技術的なことなどが独創的に感じますが、メニューなどを考えるときにはどのようなこと?ものがヒントになったりしますか?

和食が基本となってますが、何でも参考にします。

クックパッドのおばちゃんたちの料理もヒントになります。

スーパーの買い物の帰り、本のコーナーに興味のある写真が載っている本があるとすぐ開いてアイディアにすることもあります。

アンテナはっている感じです。

多分、頭の中に和食の基本が入っているので、アレンジが思いつくのだと思います。

Q、佐藤さんのブログを読んでから砂糖の代わりにみりんを使用してますが、どんな料理でも可能でしょうか?

水分を加えたくない料理以外は、全部みりんでいけます。

例えば、白和えの「衣」は水分が多くなるとベチャッとなって食感が悪くなります。

味も悪くなる。

なので、水分のない砂糖もしくは砂糖に代わる甘味調味料を使うようにしてます。

煮物では、みりんを使うと多く入れることになるので、煮汁の全体量が増えます。

これは考慮しながら作らないといけないですね。

煮汁が多く残ると勿体無いので。

Q、体重を維持するためにやっていらっしゃることはありますか?

今は、何もやってません。

もう、そろそろ運動を始めないとやばくなってきました(笑)

バーベル180kg、引っ張りあげていた頃の体に戻したいですね。

何か楽しめそうな運動を始めるのがいいと思います。

「誰かやっているから」とかでなく、「これ楽しそう!」と思えることですね。

Q、食事に気をつけていると痩せてしまい、もう少し体重を増やしたいのですが、健康的に太るにはどうしたらいいのでしょうか?

私も、20代の頃はガリガリの体だったので、その気持ちはよく分かります。

食べても食べても太らない…

なので、筋肉を付けて体重を増やしていきました。

ウエイトトレーニングですね。

めんどくさがりなので、ちょっと継続したらやめて、また始めてというのを何年も繰り返しましたが、それでも、一回りは体が大きくなったと思います。

30代になった頃は、割烹着がきつく感じたましたし、お客さんにも何かスポーツやってるの?
とよく聞かれました。

体重57kgくらいが平均だったのが、65kgになってましたね。

筋肉を付けるというと女性の方は、抵抗があると思いますが、女性は特殊な人でない限り、軽いトレーニングではムキムキにはなりません。

私が通っていたトレーニングジムは有名なところだったので、ボディビルダーの方もたくさんいました。

女性のビルダーの方もいて、私がやっていたトレーニングの100倍くらいキツイトレーニングをこなしてました。

見てるだけでこっちが苦しくなってきます。

そんなトレーニングを毎回やって何年もかけてやっとキレキレのムキムキになれるのです。

女性は、ムキムキにはならないです。

なので、女性でもどうしても体重を増やしたいという場合は、食べ物では増えにくい体質だと思うので筋肉を付ける方法がいいと思います。

家でやろうとすると、続かないのでジムに通うことをオススメします。

最近は個人の目的に合わせたトレーニングメニューを考えてくれるところが多いので、健康的に体重を増やせると思います。

また、ジムに行くとみんながんばっているで、刺激になって楽しくできます。

私の場合は、日本一のボディビルダーやパワーリフター、K-1の選手やなかやま筋肉くんの真横でトレーニングできたことが刺激になりましたね。

お笑いに詳しい方は知っていると思いますが、サバンナの八木さんが私の横でトレーニングしていたこともありました。

Q、主人にインスタントラーメンを作って欲しいとリクエストされますが、体に悪いので買ってません。

もし家庭で作れる男性でも満足するラーメンがありましたら教えて欲しいです。

『買ってません。』、いい判断だと思います。

ラーメンは生でも、添加物が多いので、細いパスタはどうでしょうか?

鶏肉や野菜をたくさん加えて、ちゃんぽんめんのようにするとコクもボリュームも出ると思います。

こちら↓を参考にしてみて下さい。
https://ameblo.jp/gaturi-meshi/entry-12368035481.html

Q、魚の煮付けの味付けのレシピ。

いつも同じ味になってしまい、魚ごとの味わいが出すのが難しいので。

こだわるのでしたら、魚の身の特徴を知る必要がありますね。

白身の魚は若干薄い煮汁、青魚は少し濃い煮汁にすれば、魚の味わいを引き出せると思います。

基本はこちら↓の方法を参考にしてみて下さい。
https://ameblo.jp/gaturi-meshi/entry-12195418984.html

でも、同じ味にできていることがすごいと思います。
(これが一番難しいので)

Q、私は料理を作ることは好きですが反面、めんどくさくなることもあります。

佐藤さんはめんどくさく感じることはないのですか?

めんどくさいですよ。

でも、楽にできる料理を知っているので「あれなら簡単や」と気持ちがすぐ切り替わります。

あとは、
「すぐ食べれるもの=食品添加物をたくさん食べること」
と呪文を唱えているので、面倒でも作る気になります。

(病気で苦しんで死にたく無いので…”ピンピンころり”を目指してます。
一説ではピンピンころり=心筋梗塞だと。
これは苦しそうなので避けたいです(笑))

忙しくて時間が無い時は、惣菜に頼ることもありますが、その後は腸洗浄を念入りに行います。

これで安心です。

今回は以上になります。

参考になれば幸いです。

佐藤

白才と豚ひき肉の豆乳煮込み

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