佐藤です。
今回は、レシピの紹介ではないです・・・
最近、ありがたいことにまた新しい読者さんが増えました。
まだ、私のことをよく知らない方もいると思いますので今回は、簡単に自己紹介しておこうと思います。
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名前は、佐藤周生、”さとうしゅうせい”といいます。
「しゅうせい」は変った名前と言われますが、親父が付けてくれた名前で気に入っています。
45歳、バツ一、子供はいません。
やさしいといわれますが、短気でセッカチです。
で、和食を中心に23年の経験を積んでいます。
この経験を活かし、「毎日の料理作りで困っている方の助けになりたい!」と、料理の情報発進を初めて、4年になります。
レシピ本の出版、健康レシピ講座、オンラインの和食の料理教室など活動を続けています。
痛風になった経験から健康にも興味を持つようになり独学で勉強。
時々健康情報もお伝えしています。
今後は『安全な食生活』のための活動をおこなったり、他のジャンル職人さんとコラボして料理教室などを開講したり、日本食がブームということもあり、海外に向けても、
料理の活動をしていきたいと思っています。
で、「毎日の料理作りで困っている方の助けになりたい!」
と思うようになったキッカケを話しておきます・・・
小学4年生のある日の朝食で作った目玉焼き」が家族に褒められたことで私は、料理に目覚めました。
中学に入る頃には、カレーや唐揚げなど定番の家庭料理は作れるようになっていました。
それまでは、楽しんで作っていたわけですが、家庭の事情で中学2年から晩ごはんを私が作る羽目になってしまい、
高校卒業するまでの5年間ほぼ毎日作り続けました。
はじめは楽しく作っていましたが、レパートリーも少なくだんだん苦痛にしか感じなくなっていきました。
友だちと遊びたい時間を削って晩飯を作ったことも何度もありました。
それでも、調理科のある高校へ進んだことで少しレパートリーが増え、またちょっと楽しく料理をしながら、5年間作り続けることができました。
そんな経験があるので、毎日料理を作らなければならない方の大変さはほんとうによくわかります。
「毎日」作ることの大変さは、実際にやったことがなければ分からないと思います。
で、小学生から決めていた板前になって10年経験を積んで一通りの和食を身に付けた頃、副業でちょっとアルバイトを始めました。
ホームセンターで早朝の仕事。
その頃、夜営業のみの飲食店で働いていたので昼からが仕込み。
朝が暇で仕事を始めたわけです。
そのホームセンターでは、40代50代の主婦の方が多く、私が料理人であることを話すと、「毎日の食事作りが大変」という話を頻繁にされるようになり、皆さん同じ悩みというか、辛さを抱えていました。
簡単なアドバイスはしましたが、根本的な解決にはなってなかったと思います。
このことがキッカケで将来は「こういった方たちの役に立つ何かをしたい」と思うようになりました。
これがキッカケの1つです。
他にもあって・・・居酒屋で働くとたくさんのアルバイトの若い子たちとも出会います。
中には、片親だけの子もいてフォーストフードばかり食べたり、親が料理がヘタだったりで、ほんとうに美味しい料理を知らないのです。
「まかない」で、だしの効いた味噌汁を食べさせるだけで感動する子もいました。
「みそ汁ってこんなに美味しいんですか?」
みそ汁でさえ、まともなものを食べたことがないわけです・・・
「こういった子たちが少しでも減っていけば」と思ったことも、今のような活動を始めたキッカケの1つです。
料理に興味のある人から、まず、美味しい作り方を伝えていくのが最初にやることだではないかと思い、ブログ、メルマガを始めました。
これらは、最初のキッカケですが、本当に活動を起す気になったのは、もっと深い理由があります・・・
こちら↓をご覧下さい。
https://ameblo.jp/gaturi-meshi/entry-12188538707.html
これを知ると、あなたは多分「私を殺したく」なります・・・
↓↓
https://ameblo.jp/gaturi-meshi/entry-12188538707.html
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