【春を感じる15分のおかずスープ】
建幸料理家・健幸アドバイザー 佐藤周生です。
今年の2月は、温かい日が多いですよね。
2月という感じがしない…
とはいえ、まだまだ寒い日も多く、冬真っ最中ですが、この「食材」からは少し春を感じて頂けると思います。
それは「春キャベツ」。
今回は、「春キャベツを豪快に使った簡単煮込みスープ」を伝授します!
スーパーの野菜コーナー、春の食材が続々と出てますね。
菜の花、ふきなど山菜や新玉ねぎも。
私の中で春の料理は、桜や快晴のイメージからなのか、すごく明るくて元気が出てくる感じがするんですね。
盛り付けでも緑色・白色・ピンク色が多く、それで華やかな気持ちになってくる…
なので、スーパーで春野菜が並び出すと、
「この食材であの春料理を作ろうかな」って想像して、なんだか楽しくなるわけです。
例えば、こんな前菜とか…

左からカマスの寿司、菜の花浸し、ゆり根梅肉、胡桃の甘露煮、桜花大根人参、ふきのとう田楽…
奥側は分からないです…
右奥は豆かな。
赤いのは「ちょろぎ」。これは中国原産のシソ科の仲間で根の一部です。
前菜は綺麗なのですが、ここまで凝った料理するとめちゃくちゃ大変なので、このうちの2~3つを作ってみようかな?と妄想して楽しくなるいわけです。
で、話を戻しまして、
春野菜といえば、これもその1つ。
「春キャベツ」。

通常のキャベツよりやわらかく、食べやすい。
生で食べると辛みを強く感じますが、イソチオシアネートっていう成分で抗ガン作用があり、積極的に食べて頂きたい。
生キャベツをたくさん食べてアレルギーが改善したという話もありますから。
この春キャベツも「春が近いなぁ」と感じさせてくれる野菜ですね。
今回は、これを使ってご豪快&簡単な一品をご紹介!
春キャベツはザックリ大きく切って、濃厚な旨味の挽肉スープを作ってその中にキャベツを入れ、ササっと15分煮込む!
これだけ…
大切りキャベツはそのまま器に盛るので、豪快に仕上がります。
春キャベツは元々がやわらかいので、15分も煮込めばスプーンで切れるほどやわらかくなる。
挽肉の旨味、キャベツの甘みがスープに溶け出て美味!
このスープと共にキャベツを食べれば、もう最高です!
基本的には汁物ですが「ポトフ」とか「シチュー」のような感じで、これだけでもおかずになる料理ですね。
あとは、サラダとか発酵食品で酵素が摂れる料理を加えて頂ければ、献立的には完璧!
で、私、新レシピの試作では、いつも1つは手直しが必要なのですが、
『豪快!春キャベツと挽肉の和風スープ煮込み』
は、手直し一切なしで一発で美味しくできました。
それほど簡単にできるということですね。
出来立ての熱々で試食したら舌を軽くやけどしました(笑)…
でも体も温まって、スープがめちゃ美味しかったです。
キャベツの甘味ってなんだか優しい感じがします。
春キャベツでなくても、冷蔵庫に通常のキャベツ(と挽肉)があれば今晩にでも作れますよ。
今回は、スープで加熱料理ですから、酵素は摂れませんが、”体を温める汁物料理”としてレパートリーに加えて頂きたいです。
レシピ、見て下さい!
↓↓
【材料】 | 分量 | 備考 |
春キャベツ(キャベツ)(中) | 1/4コ(500g) | |
乾燥パセリ(飾用)(あれば) | 少々 |
【スープ】 | 分量 | 備考 |
合挽きミンチ肉(牛・豚) | 100g | 挽肉何でもOK |
水 | 600cc | |
酒 | 大さじ2杯 | |
みりん | 大さじ1杯と1/2杯 | |
淡口しょう油 | 大さじ1杯と1/2杯 | |
コショウ | 少々 | できれば黒コショウ |


鍋に挽肉(100g)を入れ、押しつぶすように混ぜます。(火はまだ付けない)

混ざったら強火にかけます。

アクが浮いてくるので、すくい取ります。
※アクと挽肉が混ざっているので、アクだけを取るようにする。

酒(大2)、みりん・淡口しょう油(各大1と1/2)、コショウ(少々)を加えます。

温度がさがるので、再度強火にし、沸騰したら再び弱火(弱火の強)に。



※通常のキャベツを使う場合は、春キャベツより硬さがあるので、
20分~25分煮込んで下さい。
※また、通常のキャベツは葉と葉に隙間が無いので、熱が中に入りにくいため。

キャベツが入るくらいの深鉢にフライ返しでキャベツを盛り、
スープ(挽肉も)をたっぷりかけます。

キャベツは、やわらかいのでスプーンで切りながら食べることができます。
挽肉とスープにキャベツをしっかり絡めながら食べれば、濃厚な甘いと旨味が堪能できます!
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