ビールの肴、食欲”中毒”料理
簡単すぎる、酒のあて新玉ネギと真いかの一品料理を伝授します。
この料理、今日中に食べると、あなたは、病みつきになるかもしれません。
病みつきでは、済まず「中毒」になる可能性もあります。
「イカの明太子炒め食欲中毒」です。
ご自分の責任で食してください。
この料理、フライパン１つあれば、カンタンに作れます。
ただ、”炒める”だけ。
「味付け」も粉カツオ節をパラパラっと入れるだけ、あとは、何も調味料を加えません。
辛子明太子の旨味で十分美味しく食べられます。
新玉ネギの食感を楽しむため長時間炒めません。
イカも熱を通し過ぎると硬くなります。
ちょいシャリシャリの新玉ネギと軟らかいイカを同時に口に含ませると絶妙の食感がでます。
噛み続けるとイカの風味、新玉ネギの甘みと明太子の旨味が口に広がって、
「旨い！」
と、速攻！酒を飲まずにはいられなくなります。
私は現在岡山県で両親といっしょに住んでいます。
家族そろってビールが好きです。
私と親父は「キリン派」、母親は「アサヒ派」です。
私は、小遣いがあるときは”エビス派”に変身します。
あの苦すぎるところがたまりません。
「旬の新玉ねぎと真イカの明太子炒め」を食べて、
「ビールにめちゃくちゃ合う！」と両親とも絶賛してました。
「イカの明太子炒め食欲中毒」に、ならないよう監視する予定です。
では、簡単すぎるレシピ、お見せします！
↓↓
【材料】 （１人前）
新玉ねぎ…５０ｇ（１/４個）
真イカ…２００ｇ（１杯分）
（カットしてあるもの）
辛子明太子…１房
（ばらしてあるものでもOK)
粉カツオ節…２～３つまみ
サラダ油…５ｃｃ
（膜だけを切ってください）
下の膜の上側を削るように包丁を動かします。
膜が破けないように少量づつ削り取ってください。
削り取った明太子は、小さい器などに入れておきます。
サラダ油を入れ、煙が出だしたらイカを投入します。
菜箸で混ぜながら炒めます。
たまねぎが少～し軟らかくなったら、辛子明太子を加えます。
素早く混ぜて辛子明太子全体にからめます。
（たまねぎの歯ごたえを少し残した方がおいしいので炒め過ぎないで下さい、イカも硬くなります）
さらに混ぜて炒め出来上がりです！
削りかつおをふって完成です！
是非！今日作ってみて下さい！
めちゃくちゃ簡単なイカの炒め料理です。
美味しすぎる一品なのでお酒の飲み過ぎには気を付けて下さい。
責任は一切取れませんので（笑）…
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