佐藤です。
今回は、
「里芋の煮物」を伝授します。
野菜の煮物を作る時、それぞれ下準備
の方法は異なります。
ですから、それぞれの基本の方法を
ある程度覚える必要があると思います。
基本を知ることで、「この食材なら
あの野菜の方法で下準備できるな」と
いうのが分かるようになるのですね。
要は、美味しく作るための応用が利く
ようになる。
というわけで、今回は里芋の煮物を
基本となる下準備からお伝えして
いきます。
あのもっちりとした触感は、他の野菜
にはない独特の触感。
煮物にすると、それが引き立って美味
しく感じますし、なんとなくこう田舎
を感じる煮物でもありますね。
今回はかなり詳しく説明しています
ので、
1、皮の剥き方(簡単技とプロ技)
2、大きさが揃う!テクニック切り
3、仕上がり抜群の下ゆで法
4、割合を使った失敗しない焚き方
と、4回に分けてお伝えします。
分かりやすく動画で説明してますので
「百聞は一見にしかず」、是非見て
おいて下さい。
この動画、数年前に商売されている
読者さんからの質問で作成した動画
です。
一部、見えにくい映像がありますが
ご了承ください。
また、当時私、まだ現役で調理の仕事
をしていたので、早朝に起きて撮影。
ですので、寝起きの声です…
ここもご了承下さい。
では、ご覧ください。
↓↓
【その1】皮の剥き方(簡単技とプロ技)
【その2】大きさが揃う!テクニック切り
【その3】仕上がり抜群の下ゆで方法
【その4】味が安定する「割合」の煮汁
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