具材なんでも有り! ”生姜鍋”

風邪の症状緩和する”鍋”

「風邪ひいたかな?」
と思った時に食べて頂きたい、からだが温まり、症状が緩和する”しょうが鍋”を伝授します。

佐藤です。

私は、滅多に風邪をひかないのですが、毎年1回は、ひきます。

熱は出ないのですが、鼻がつまり、のどが痛くなります。

よくよく考えると、毎年冬から春になる季節の変わりめにひいています。

私は、熱がりです。

仕事中もすごく汗をかきます。

なので、暖かい季節になると睡眠中に布団をけとばしています。

掛け布団無しの状態になり、寝冷えをして、風邪をひくという毎年のパターンです。

私は、鼻が詰るなどの風邪の症状が出たら、食べる「鍋」があります。

『生姜鍋』これ、食べると風邪の症状を緩和できます。

生姜をたっぷり入れた鍋なので体が温まります。

しっかり汗をかき、すっきりします。

汗で体が冷えないうちに風呂に入り、すぐ寝ます。

この鍋のおかげだと思うのですが重症の風邪には絶対なりません。

あなたにオススメできる鍋料理です。

この鍋、特に決まった具材は使用しません。

冷蔵庫に残っているキャベツ、玉ねぎなどの野菜と、鶏肉or豚肉を出し汁に入れて焚くだけです。

出し汁は、”水12:みりん1:淡口しょうゆ1”の割合の鍋出し汁に生姜を5gくらい多めに入れたすぐに出来る出し汁です。

野菜は、種類が多い方が様々な栄養が取れると思います。

できるだけ、少量で種類多く入れるのがオススメです。

私、本日この鍋食べて予定通り大量の汗をかきました。

体が、ポカポカです。

鼻づまりがちょっとましになりました。

自分の体は、自分で管理するのが一番です。

では、『生姜鍋』の作り方です!
↓↓

【材料】
鶏肉、キャベツ、玉ねぎ、ほうれん草

【鍋出し汁】
(割合)出し汁12:みりん1:淡口しょうゆ1

1、一人鍋に出し汁の水、調味料を合わせます。

【水360cc、みりん30cc、淡口しょうゆ30cc、粉カツオ節2g、おろし生姜5g】
2、野菜、肉の順で具材を入れます。

強火で焚きます。
3、肉に熱が通ったら卵を1コ落とします。
4、卵の表面が固まったら、青野菜を入れて、熱が通ったら完成です!

「風邪気味だな…」と思ったら作ってみて下さい!

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