やっぱり、コレやらないと・・・・
佐藤です。
「「水煮たけのこ」の大事な”コツ”」
を伝授します。
今までに、たけのこ料理をいくつか紹介してきましたが、あなたは作ってくれたでしょうか?
私は、美味しくて、できるだけ時短で簡単に作って頂けるようにとレシピを伝授してきました。
が、
この作業は、”削除”すべきではなかったと少し後悔しています。
それは、「焚く前に”茹でる”」
です。
焚いた「たけのこ」を食べると若干の酸味を感じませんか?
市販の「水煮たけのこ」には、腐らないよう、保存料や防腐剤が使用されています。
ビタミンCなどが入っていて酸味を感じるのですね。
この酸味、”茹でる”とそこそこ抜けるので煮物にした時、しっかり味を含ませればあまり気にならないんです。
私は、『たけのこ土佐煮』のレシピで、「たけのこ」を切ったらすぐに煮汁で焚き始める説明をしています。
”時短”を重視するあまり、美味しく食べるための大事な”コツ”を抜いて説明していました。
『たけのこ土佐煮』のレシピ を伝授した後、”茹でる”作業を加えて作り直し、食べてみるとやはり酸味は抑えられていました。
この大事な”コツ”、『茹でる』は削除しては駄目ですね。
少し手間が増えますが、美味しく食べるために、「たけのこの水煮」を使った料理全般は、切ったら『茹でる』作業を行ってその後、焚くなどして調理して下さい。
具体的な方法は・・・
↓↓
酸味の感じない「水煮のたけのこ」を美味しく料理するには、
『茹でる』
作業を必ず行ってください。
少し料理時間が長くはなりますが、おいしく食べる大事な”コツ”なので、是非!マスターしておいて下さい。
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