![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/a0/7c/j/o0800060013684929752.jpg?caw=800)
「豪快!まるごとぶりカマと千両茄子の濃厚みそ煮」、
「簡単トマトサラダ」
「わかめと芽にんにくの和風鶏だし汁」
「甘味引き立つ!もろこしごはん」
佐藤です。
「食材、腐る前に無駄なく使い切る!佐藤の思いつき料理」
2日目の伝授です。
今回は、
「3品めんどくせェから、2品に抑えたろ!」
と、超簡単な献立にするつもりでしたが、
なぜか、増えて4品になりました・・・
ですが、
メイン料理以外は、前回より簡単にできますので、
4品に増えてますが調理時間は前回より若干、時短です。
追加の食材は、”ぶりのカマ”。
これがメイン料理(主菜)になります。
「豪快!まるごとぶりカマと千両茄子の濃厚みそ煮」
限りなく、面倒な手間をはぶいた煮物です。
茄子もぶりカマも切ったりせず、ドカンと丸ごとそのまま。
豪快でみそ味が濃厚なごはんがすすむ料理です。
「簡単トマトサラダ」
「わかめと芽にんにくの和風鶏だし汁」
は、簡単なのですぐできます。
「甘味引き立つ!もろこしごはん」
これが、変わった料理。
とうもろこしをフライパンで焼いて、ごはんにのせただけですが、
これが、とうもろこしの甘味が強くて旨いんです。
ちょっとくせになりそうな黄色いごはんですね。
さっそくレシピみて下さい。
↓↓
【材料】
ぶりカマ(大)・・・1個
茄子・・・2本
《煮汁》
水・・・200cc
合わせ味噌・・・40g
※濃口しょう油・・・10cc(大さじ)
(合わせ味噌が白く甘いタイプの時は
濃口しょう油を入れて下さい、
色が濃く辛いタイプの時は、醤油は
入れずに、みりんを少し(10cc)入れてください)
白胡麻・・・少々
トマト・・・1/4個
サラダベース・・・残りの1/2
ドレッシング
わかめ・・・軽く1つかみ
芽にんにく・・・1/3P
残りの鶏むね肉・・・全部
水・・・450cc
みりん・・・20cc(小さじ4杯)
薄口しょう油・・・20cc(小さじ4杯)
塩・・・1つまみ
カツオ出汁の素・・・2g
オリーブ油・・・5cc(小さじ1杯)
とうもろこし・・・1/2
オリーブ油・・・5cc(小さじ1杯)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/13/bd/j/o0800060013684929690.jpg?caw=800)
トマト1/4個分をスライスして、サラダベースを盛った
器にのせます。(このまま冷蔵庫で冷やす、ラップは無用)
一品出来上がり!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/b8/60/j/o0800060013684929692.jpg?caw=800)
(1列づつ切り取ると上手くできます)
全部、剥き取ったらある程度、手でバラバラにしておきます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/3c/27/j/o0800060013684929703.jpg?caw=800)
茄子の片面に、中心の深さまで斜めに1mm間隔で切り込みを入れます。
クルッと裏返して同じようにします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/23/fb/j/o0800060013684929706.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/49/8c/j/o0800060013684929695.jpg?caw=800)
芽にんにく1/3分は、1cm幅に切ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/a0/d4/j/o0800060013684929698.jpg?caw=800)
まとめて入れられるので、洗い物が最小限にできます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/dd/c9/j/o0800060013684929715.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/22/c0/j/o0800060013684929709.jpg?caw=800)
ぶりカマのうろこを取ります。
包丁で皮の表面を削ると、うろこだけが取れます。
(少し難しいですが、うろこの下、皮1枚残すイメージで削ると上手くできます。
包丁で切り取れない部分は、湯通し後に爪でとります)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/9d/22/j/o0800060013684929710.jpg?caw=800)
(深く切り込んでください、熱の通りを早くするためです)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/9d/93/j/o0800060013684929718.jpg?caw=800)
浸け、湯通しします。表面の色が変わったらすぐに流水に
さらし冷まします。水気をきっておきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/0e/ea/j/o0800060013684929723.jpg?caw=800)
焦げないようにクルクル回しながら中火で
表面が軟らかくなるまで焼いたら火を止めます。
(このまま、おきます)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/88/a0/j/o0800060013684929719.jpg?caw=800)
強火にかけます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/6b/6a/j/o0800060013684929729.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/8d/59/j/o0800060013684929731.jpg?caw=800)
吹き零れるので少し火を弱めます。(できるだけ強火)
時々煮汁を茄子、ぶりカマにかけながら煮詰めます。
(焦がさないように1分おきにみて下さい)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/67/1f/j/o0800060013684929735.jpg?caw=800)
「わかめと芽にんにくの和風鶏だし汁」を作ります。
鍋にオリーブオイルを敷き、強火で熱し熱くなったら、中火にします。
鶏ムネ肉を入れ炒め、表面の色が変わったら芽にんにく、玉ねぎも加えてさらに炒めます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/9b/84/j/o0800060013684929736.jpg?caw=800)
沸騰したら、アクをすくい取り調味料を加えます。
味見をして2品目、出来上がり!
(塩1つまみは、味見した後に薄いと感じた場合入れてください)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/62/c5/j/o0800060013684929734.jpg?caw=800)
(約10分焚きます)
三品目、出来上がり!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/9c/ae/j/o0800060013684929739.jpg?caw=800)
(茶碗にごはんを入れておきます)
フライパンを熱し、オリーブ油を入れ”とうもろこし”を
広げて入れます。焼き色が付くまでこの状態のままやきます。
(フライパンゆすって炒めると焼色がなかなか付かないので)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/d9/26/j/o0800060013684929742.jpg?caw=800)
ごはんの上にのせて、出来上がり!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160629/14/gaturi-meshi/9b/83/j/o0800060013684929745.jpg?caw=800)
「みそ煮」は、ぶりカマが崩れないようにフライ返しなどで
盛り付け、煮汁もかけたら胡麻をふります。
お椀にわかめを入れ「鶏だし汁」 を盛ります。
トマトサラダも冷蔵庫から取り出して、完成です!
献立全部作るのが無理な場合は、「もろこしごはん」だけでも作ってみてください!
これは、旨いです!
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