『長期保存ができる「万能!肉みそ」』
佐藤 周生です。
「作り置きで様々な料理に使える”肉みそ”」を伝授します。
長期保存できて腐敗しにくい調味料は、ほんと助かります。
ウスターソース、マヨネーズ、ドレッシング…
これらは、かけるだけ!付けるだけ!冷蔵庫から出してすぐに使える!
しかも、使える用途が広くて、それなりに旨い…
こういう便利で、ストレスフリーの「調味料」は現代人に欠かせません。
そんな調味料が自分で…「手作り」で作れたらいいと思いませんか?
これ、あなたにもできます。
それは、『肉みそ』
ウスターソース、マヨネーズなどとは種類が異なりますが、それらに引け劣らぬ便利な「調味みそ」。
スーパーで手に入る「合わせ味噌」にちょいと手を加えるだけです。
鶏ももの挽き肉を酒で煮てほぐし、「合わせ味噌」を加え、みりんなどの調味料入れ、煮詰めるだけ。
これだけで鶏もも肉の”旨み”と”コク”が入魂された極旨の『肉みそ』になります。
さらに隠し味として「胡麻油」を微量加える…
この胡麻油の風味で肉みそが一段と美味しくなります。
で、使い方のおすすめとしては…
・簡単な酒の肴なら、きゅうりを大きめに切って 『肉みそ』 を付けながら食べる。
・かぼちゃの煮物にかけて「かぼちゃの味噌そぼろ」。
・鍋だし汁の隠し味になる。
・野菜炒めの味付け「タレ」として。
・ごはんの”お供”に。
などなど、様々な使い方ができます。
保存期間は、ウスターソース、マヨネーズほど長期ではないですが、ふた付きタッパに入れ、きっちり冷蔵庫で保存すれば3週間以上日持ちします。
いつでも使える「調味みそ」として利用可能。
極旨『肉みそ』は基本的に、食材を焼くなどして塗りつける料理の「田楽味噌」として使うので、
今回はその基本に沿って「秋茄子の肉みそ田楽」を伝授!
茄子を切って、油を塗ってグリル焼き。
あとは肉みそを塗って完成!
『肉みそ』の作り方は、そのレシピの中でマスターできます。
あなたの「マル秘レシピ帳」を準備して、すぐにご覧下さい!
↓↓
【材料】 (1人前)
茄子(できれば細い茄子)・・・1本(200g)
白ねぎ・・・15g
サラダ油・・・適量
白胡麻・・・少量
【肉みそ】
鶏ももひき肉・・・80g
合わせ味噌・・・100g
(信州味噌などできるだけ色の薄い味噌(塩分が弱い味噌))
清酒・・・30cc(大さじ2杯)
みりん・・・100cc
濃口しょう油・・・5cc(小さじ1杯)
胡麻油・・・小さじ1杯
おろししょうが・・・小さじ1杯分

鍋に鶏ひき肉(80g)と酒(大さじ2)を入れ、火にかけ中火に。
菜箸でひき肉をほぐしながら(固まりを無くす)加熱します。
(少量の酒で炒るイメージ)

続けて、みりん(100cc)、濃口醤油(小さじ1)、おろし生姜(小さじ1)、胡麻油(小さじ1)を加えて混ぜます。
混ざったら再度中火にして、3分煮詰めたら出来上がり。(ドロッとした状態になるまで煮詰める)
すぐにタッパなど容器に移し変えて自然に冷まします。
※鍋に入れたままですと味噌が鍋にくっ付いて取れにくくなる。熱いうちなら綺麗に取れます。

斜めの輪切で細く刻んで下さい。
ざるボウルに入れ、流水にササっとさらし、水気を切って冷蔵庫で冷やしシャキッとさせ
ます。

皮の汚れている部分や傷んでいるところは、切り取ります。

皮の上の部分をそぎ落とします。
(盛り付けた時に安定します。「座りが良くなる」といったりします)

キッチンペーパーにサラダ油をタップリ吸わせ、なす全体にたっぷりに塗ります。
茄子の”内側が表”となり肉みそを塗るので「片面焼きグリル」の場合は、裏から5分、表4分を目安に 一番弱い 弱火で焼きます。
「両面焼きグリル」の場合は、 表を上にして8~9分、一番弱い弱火で焼きます。

もし硬い場合は、さらに1~2分焼いて下さい。

再度、焼きます。
肉みそに少~し焦げ目が付けば出来上がり!火を止めます。

十分水分をきった白髪ねぎを中央にふわっとのせ、白胡麻をふって完成です!
まずは、極旨『肉みそ』を作ってみて下さい。
今回の「秋茄子の肉みそ田楽」のような秋らしい一品が手軽に作れます。
是非、やってみて下さい。
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