「鶏ムネ肉とアスパラのパプリカ薫り焼、ガッツリ!おかずサラダ」と、 「シャクッとかぶり付く!生とうもろこし」、「豆腐とわかめと薩摩揚げのゴマ味噌汁」
佐藤です。
「食材、腐る前に無駄なく使い切る!
佐藤の思いつき料理」
第1日目の伝授です!
先日、言い忘れましたが、調味料類も無い場合はそろえておいて欲しいです。
酒(清酒)、濃口しょう油、薄口しょう油、みりん、砂糖、塩、カツオ出汁の素、
オリーブ油 、合わせ味噌、コショウマヨネーズ、お好きなドレッシング。
これらが、あればOKです。
さっそく今回の献立レシピみてください。
普段の料理作りに即!役立つ、細かい時短技が 随所に組み込まれています。
調理も最短でできる順序で作成しています、すぐにみておいて下さい!
↓↓
前もって買っておいた食材は、こちら↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160627/20/gaturi-meshi/c7/3c/j/o0800060013683548364.jpg?caw=800)
豆腐300g(1丁)、わかめ100g、さつま揚げ(小)3枚、
じゃが芋1個、人参(小)1本、(新)玉ねぎ(中)1個、
牛蒡(洗い)1本、茄子(中)2本、青ネギ1束、小松菜1束、
芽にんにく1P、アスパラ(大)3本、とうもろこし1本、
フリルレタス1株、ルビーレタス1株、胡瓜1本、トマト(大)1個
今回、追加の買い物は「鶏むね肉」。
これをメイン料理(主菜)にしました。
それと、追加の香辛料でパプリカ、バジル(今回は使わない)。
白いり胡麻も1P。
100~150円で買えますし、できれば乾物、香辛料は
長期間日持ちしますので買っておいてもいいと思います。
(使い方はそのつどレシピ内で伝授します)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/b9/25/j/o0800060013684089520.jpg?caw=800)
【材料】(ちょっと多め?の1人前)
鶏ムネ肉・・・300g
アスパラ(大)・・・2本(1本残す)
フリルレタス・・・1株
ルビーレタス・・・1株
新玉ねぎ(中)・・・1/4個
胡瓜・・・1/2本
トマト(大)・・・1/4個
ドレッシング(乳化系)
パプリカ(香辛料)・・・適量
塩、コショウ・・・少々
オリーブ油・・・10cc(小さじ2杯)
とうもろこし・・・1/2本
豆腐・・・1/3丁
生わかめ(茹で)・・・1つかみ
薩摩揚げ・・・2枚
白胡麻・・・2つまみ
水・・・500cc
合わせ味噌・・・30~35g
カツオ出汁の素・・・2g
(できれば無添加。
できれば天然かつお出し汁)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/93/e0/j/o0800060013684089499.jpg?caw=800)
新玉ねぎは、1/4個分を繊維に沿って薄くスライスします。
(少し切って食べてみて、辛味が強い場合は、繊維に逆らったスライス
(辛味が速く抜ける)に変えます、写真は繊維に沿った切り方)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/1b/4a/j/o0800060013684089503.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/fb/11/j/o0800060013684089504.jpg?caw=800)
(1回すすぐだけでOK、後でまた水につけるので)
”ここで、ずぼらワンポイントテクニック!”
この方法を使えば、切った食材を1発でザルに入れる
ことができ、何回も何回も手で掴んで入れる手間がはぶけます。
まな板を少し前にスライドさせます。
その真下にザルを持ってきて、胡瓜、玉ねぎを入れます。
1発でサっと入れることができます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/9f/95/j/o0800060013684089514.jpg?caw=800)
ヘタ部分を切り落とします。皿などに入れて冷蔵庫で冷やしておきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/de/5c/j/o0800060013684089506.jpg?caw=800)
ササっと洗い土を落とし、手で一口サイズにちぎります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/54/bb/j/o0800060013684089509.jpg?caw=800)
ザックリ混ぜます。(水の中で混ぜると速く混ざります)
水気をよくきっておきます。できれば、ザルのまま冷蔵庫で
冷やします。サラダベース出来上がり!
(食べる時に冷たい、冷やしながら水気がきれる)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/de/37/j/o0800060013684089526.jpg?caw=800)
(新鮮だったので、生で食う料理にしました、エンザイムが摂れます!)
とうもろこしは、皮をベリッと剥ぎ取ります。
ヒゲのような毛も、できるだけきれいに抜き取ります。
(皮は、飾りに使うので洗っておきます)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/59/80/j/o0800060013684089530.jpg?caw=800)
止まったところで、包丁の峰をトントン叩いて、
切り進めます。(真っ直ぐきれいに切れます)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/26/e6/j/o0800060013684089532.jpg?caw=800)
洗ったとうもろこしをのせます。
冷蔵庫で冷却します!すぐ食べるのでラップは無用。
一品完成!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/02/a1/j/o0800060013684089525.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/54/87/j/o0800060013684089472.jpg?caw=800)
鍋に水を入れ、火をつけます。(中火)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/5c/0d/j/o0800060013684089480.jpg?caw=800)
(ここで買ってきたわかめを全部切っておけば、次に使うとき、手間がはぶけます)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/39/f6/j/o0800060013684089493.jpg?caw=800)
(今回の味噌汁の豆腐、わかめ、さつま揚げ
どれもすぐに熱が通るので、具材より先に味噌を溶きます。
で、食材を切りながら入れて仕上げます)
味見をしてOKなら、弱火にします。
(豆腐が入ると水分が出て若干薄くなるので、濃い味噌汁が
好みなら味噌の量を35gにして下さい)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/ca/13/j/o0800060013684089487.jpg?caw=800)
下から包丁ですくい上げ(手を添える)、味噌汁へそろ~っと入れます。
(バサッと雑に入れると、あなたに激熱の味噌汁が飛んできます・・・)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/fd/35/j/o0800060013684089495.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/0a/22/j/o0800060013684089497.jpg?caw=800)
後で、また温めます。
(わかめは、茹でわかめを使っているので、
盛り付けの時にお椀に直接、入れます)
2品目完成!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/76/43/j/o0800060013684089517.jpg?caw=800)
(もう少しでできます!がんばりましょう!)
アスパラは、根元1cm切り落とし、ピーラーで硬い皮を剥きます。
できるだけ身を削らないように皮のみを剥きます。
(力を抜くとスムーズにできると思います)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/46/e9/j/o0800060013684089538.jpg?caw=800)
(飛び出した三角のような形の部分を切り取ります。
切り取った部分は、ラップして冷蔵庫に保存)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/d0/e9/j/o0800060013684089549.jpg?caw=800)
(熱の通りを早める)20箇所程度。
身の分厚い部分は多くブッ刺します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/a6/24/j/o0800060013684089557.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/b2/34/j/o0800060013684089563.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/6f/23/j/o0800060013684089569.jpg?caw=800)
熱くなったら、中火にし、鶏肉を重ならないように入れていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/23/9c/j/o0800060013684089575.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/8d/f0/j/o0800060013684089582.jpg?caw=800)
鶏肉は両面40秒~1分づつ、アスパラは軟らかくなるまで焼きます。
(鶏は焼きすぎるとパサパサになります・・・)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/c3/c9/j/o0800060013684089581.jpg?caw=800)
(ガッツリ感が出るようにどんぶり鉢に盛ってみました)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/86/40/j/o0800060013684089584.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/2d/78/j/o0800060013684089587.jpg?caw=800)
後は、トマトを3箇所に分けて盛っておきます。
三品目、おかずサラダ完成!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/c0/f1/j/o0800060013684089591.jpg?caw=800)
お椀に”わかめ”を入れ、具といっしょに味噌汁をよそいます。
最後に、白胡麻をふります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/f3/b1/j/o0800060013684089592.jpg?caw=800)
お好きな(乳化系が合う)ドレッシングをかけ、冷蔵庫から
キンキンに冷えた”とうもろこし”出して完成です!
とうもろこしには極薄く塩をふって食って下さい!
(甘味が増します)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160628/13/gaturi-meshi/fe/f0/j/o0800060013684089598.jpg?caw=800)
冷蔵庫で保存して下さい。(3日持ちます)
タッパが無い場合は、きれいな袋や冷蔵庫に
入りそうな器などに入れて保存して下さい
是非!作ってください!
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