【ポイントは焼き加減】
健幸料理家・健酵サポートプランナー 佐藤周生です。
今回は、前回お伝えした「マッシュルームタルタルソースを使った”野菜”の簡単な一品」をご紹介します!
「マッシュルームタルタルソース」で使う食材は、マッシュルームと長ねぎと大葉が「生」、少量加えるお酢が「発酵食品」です。
もし、お酢が発酵菌が存在する”本物のお酢(※)”であれば、さらにたっぷりの酵素が摂れます。
(※お酢は発酵してない種類があり、酵素を含むお酢と含まないお酢があります…発酵しているのが本物のお酢です)
「マッシュルームタルタルソース」のベースはマヨネーズですけども、”酵素ソース”と言っても過言ではないくらい多くの酵素が摂れます…
(かといって、マヨネーズの過剰な摂取はカラダに悪いです。原料の7割以上が”油”ですから…)
なので、
酵素たっぷりの「マッシュルームタルタルソース」を何かの料理で使う場合、メインにする食材は加熱してもOK。(加熱すると食材に含む酵素は失われます)
ですから、加熱した野菜・肉・魚にかけるだけで、消化負担を軽減できる「酵素料理」になります。
ということで、
今回は、”野菜”をメインにマッシュルームタルタルソースを使った野菜の簡単一品!
『焼きピーマンのマッシュルームタルタルソース』を伝授!

メインの食材はピーマン…
ピーマンをグリルで焼いて、マッシュルームタルタルソースをかけるだけ。
めちゃくちゃシンプル!
ですが、ピーマンとタルタルソースだけですと、見た目がちょっと寂しいので、
赤玉ねぎと黄パプリカを薄切りして敷き詰めてサラダ仕立てにし、さらに酵素が摂れるようにしてあります。
ピーマンというのはししとう(青唐)の仲間ですから、焼くと独特の風味が増して美味しいです。
これにマッシュルームタルタルソースの濃厚なさっぱり感が加わってさらに美味しくなります。
この料理のポイントはピーマンを加熱し過ぎない.こと..
「若干、生かな!?」
というくらいでOKです。
なぜなら、ピーマンは基本的に生で食べられるから。
生の状態が残っていれば、ちょっとでも多くの酵素が摂れます。
なので、強火でパパっと焼いて、ちょっと焼き目が付く程度で問題なし。
シャクっ!という食感が残るくらいの焼き加減にしすることをおすすめします!
ピーマンを焼いたら、マッシュルームタルタルソースをかけるだけ。
ほんと簡単すぎる消化負担の少ない「酵素料理」です。
レシピ見て下さい!
↓↓
【材料】(1~2人前) | 分量 | 備考 |
ピーマン | 中3個(100g) | |
赤玉ねぎ | 中1/4コ(50g) | |
黄ピーマン | 大1/8コ(20g) | |
オリーブ油 | 少量 | |
マッシュルームタルタルソース | 大さじ4杯分 | レシピは⇒こちら |
乾燥パプリカ(パプリカパウダー) | 少々 |





キッチンペーパーにオリーブ油(少量)を吸わせ、表面に油を塗って強火で焼きます。
※外側だけに塗る。

半生くらいでOK。




焼きピーマンの香りと甘みに、
酵素たっぷりマッシュルームタルタルソースの”旨さっぱり味”がベストマッチ!
シンプルに作れるけれど、じっくり味わえる「ピーマン料理」です。
今回は野菜をメインにしましたけども、肉や魚介にも合いますので、いろいろ試してみて下さいね。
この記事へのコメントはありません。