異色のビタミンCを持つ野菜

「ゴーヤーと海老のせ玉ねぎ天ぷら!揚げ出し仕立て」

佐藤です。

今回のゴーヤー料理は、

「ゴーヤーと海老のせ玉ねぎ天ぷら」

です。

分厚めに切った輪切りの玉ねぎにゴーヤーと海老をのせて揚げる

”天ぷら”です。

玉ねぎが強烈に甘いので、ゴーヤーの苦味を強く感じません。

どこかのビールのように”ほろにが”です。

海老の甘味も加わってバランスの取れた味わいに。

これ、

「かき揚げ」を揚げる手間に比べたら簡単にできる天ぷらです。

「かき揚げ」ほどたくさん食材を”切る”も手間もかかりませんし、揚げるのが

難しいと言われる「かき揚げ」ほど技術もいりません。

簡単にできる、ゴーヤー天ぷらですね。

さらに、これに天ぷらのお出汁をかけて薬味をのせ「揚げだし豆腐」

のように仕上げてあるので、食べやすい一品でもあります。

で、この「ゴーヤー」沖縄出身の読者さんに伝授頂いた

のですが”ゴーヤ”ではなく「ゴーヤー」というのが正しいそうです。

本場沖縄では、「ゴーヤー」は方言で普通に

”苦瓜(にがうり)”と言う方が多いようです。

私の母親は鹿児島出身ですが、いつも「にがごい」って言ってます。

これも方言ですね。

2012年の段階で生産量日本一は、7,150tで「沖縄県」。

国内生産量の1/3を占めています。

2位が鹿児島3330t、3位が3275tで宮崎県です。

数年前までは、宮崎県1位だったようですね。

その「ゴーヤー」の栄養効果の一番は、”ビタミンC”の含有量が優れている点。

100g中に76mg。ミニトマトの34mgも野菜の中では

トップクラスの含有量ですが、その2倍以上ですから、

かなり量です。

で、そのビタミンCは、疲労回復、肌の荒れ、風邪の予防に効果的。

しかも、「ゴーヤー」のビタミンCは、野菜の中では珍しく、熱に強い。

なので、「ゴーヤーチャンプル」など炒め物にも適しているわけですね。

他にも、体にいい効果がたくさんありますが少しづつお伝えしていく

として、

「ゴーヤー」の食べすぎには注意して頂きたいです。

体を冷やす効果もありますから過剰摂取は控えた方がいいですね。

でも、”これ”は旨いので食べ過ぎるかもしれません・・・

「ゴーヤーと海老のせ玉ねぎ天ぷら、揚げ出し仕立て」

のレシピはこの先です!

↓↓

【材料】
ゴーヤー・・・50g
玉ねぎ(小)・・・丸ごと1個
海老(中)・・・4本
天ぷら粉(まぶす用)・・・少々
大根おろし・・・少々
おろし生姜・・・少々

《天ぷら「衣」》
天ぷら粉・・・50g
水・・・75cc
(お使いの天ぷら粉に記載の”衣の作り方”の割合で
合わせてください。上記の分量で少し残るくらいです)

《揚げ油》(二種を合せた油)
サラダ油・・・180cc
(オリーブ油でもOKですが、”エクストラバージン”はダメ!
香りが強すぎて天ぷらに合わないです)
胡麻油・・・20cc
(無い場合はサラダ油(オリーブ油)100%でもOK)

《天だし》(出し汁4:みりん1:濃口しょう油1の割合)
水・・・60cc(大さじ4杯)
みりん・・・15cc(大さじ1杯)
濃口しょう油・・・15cc(大さじ1杯)

1、玉ねぎは、4枚の輪切りにします。
(両端は、真ん中より少し分厚くすると均等な大きさになります)
2、ゴーヤーは、半分に切って種と白い綿を取り除き、
3~4mm厚にスライスします。(12枚になればベスト)
3、、海老は、殻を全部剥きます。尾の部分はつまんで
ジワ~っと引っ張ると身が残らずきれいに取れます。
4、背わたを引っ張りぬきます。
(上手く取れない場合は、包丁で背を少し切り開き、
包丁の先で引っ張り出します)

流水で洗って水気をきります。
(流水で洗いながら、”背わたを取る方法”でもOKです)
5、水気をキッチンペーパーなどでふき取って、
揃えて並べ、3等分に切ります。
(尾の方は少し長く、身が分厚くなるほど短く切れば、
均等なサイズになります)
6、天ぷら粉を刷毛で材料にまぶします。
(刷毛が無い場合は、全体にふりかけます、
だいたい全体に粉が付いていればOKです)
7、フライパンに《揚げ油》を入れ、弱火で熱します。
(すぐに揚げられるように、少しづつ温度を上げておきます)
8、《天ぷら「衣」》を作ります。

分量の”水”をボウルに入れ、そこに”天ぷら粉”を入れて混ぜます。
(必ず『水⇒粉』の順番!反対に入れると、
混ざりにくいので)

「あわ立て器」を使っていいですが、混ぜすぎないようにします。
(混ぜすぎて、”粘る”とベタッとした天ぷらになります)
9、「衣」に玉ねぎにベッタリ付け、バットに広げて並べます。

その上に「衣」を付けたゴーヤーをのせます(3枚か4枚づつ)
10、同じように海老も「衣」をつけてのせます。
11、揚げ油の温度を確かめます。

「衣」を落として、すぐに浮いてきたら適温。
(すぐに浮いてこなかったら、強火で熱します)
12、フライ返しなどに(10、)をのせて、
油にそろ~っと滑らせて入れます。
(4つ入りきらないので、2個づつ揚げてます)

弱火で2分ほど揚げます。
(玉ねぎが分厚いのでじっくり揚げて熱を通します)

※揚がった天ぷらを入れるバット準備しておきます。
(キッチンペーパーを敷く)
13、天ぷらを揚げている間に《天だし》を作ります。

鍋に《天だし》の水、調味料を合わせ強火にかけます。
沸騰寸前で火を止め、カツオ節を加えて出来上がり。
14、天ぷらを裏返します。

海老とゴーヤはすぐに熱が通るので40秒ほど揚げます。
15、玉ねぎに爪楊枝を刺し、軟らかくなっているか
確かめます。スッと刺さればOK!
(まだ、硬い場合は再度裏返して1分ほど揚げます)
16、バットに取り出します。
17、深い器に盛り付けて、《天出し》を再度温め、器に注ぎいれます。
大根おろし、おろし生姜をのせて完成です!

絶対パラパラになる中毒チャーハン

レパートリー無限の「ゴーヤー肉そぼろ」

関連記事

  1. ゆでタコのバジル和え

    ”和える”だけ!のビールのアテ佐藤です。今回は、「ゆでタコを使った簡単酒の…

  2. 豪快!ガッツリ肉料理、スペアリブの豚テキ

    豪快!かぶりつく肉料理佐藤です。「今日は、肉が食いてェんだよ!肉が!」了解です。そんな、…

  3. 人気メニュー量産の思考法

    新しい商品を考えてはいけない!?今回は、飲食店関係の方に役立つ情報をシェアしたいと思います。…

  4. 牛しゃぶとトマト&玉ねぎのシソ香るマリネ風

    牛肉を軟らかく仕上げるズボラ法!佐藤です。「肉をさっぱりで食べる!簡単料理」を伝授します。…

  5. あっさり!ゴーヤの白和え

    ”指”で作る年中使える「和え衣」最近、白髪が7本増えた佐藤です。今回は、「手間をそ…

  6. ゴーヤーと炒り玉子の紫蘇炒め

    ゴーヤーを美味しくする食材の組み合わせとは?佐藤です。ビールのアテになる夏の一品!…

  7. 栄養と臭いどっち取る?

    臭いの元はコイツです...「ネギの切り方と保存方法ついて教えて下さい。水にさらす…

  8. 焼アジとほうれん草のだし浸し

    佐藤です。今回の料理は、前回と同じで「魚」にだしをかける料理。魚を揚げたり、焼い…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最新記事

カテゴリー一覧

厳選レシピ&健康情報

2021年7月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
PAGE TOP