薄味でも「旨い!」と言わせる方法(その2)

結局、料理自体を美味しくする方法です…

今回も、

「薄味でも美味しい料理に
仕上がる7つの秘訣」

をお伝えします。

前回、3つの秘訣を伝授したわけですが、
よくよく考えると「薄味でも美味しく
仕上がる」以前に料理自体を美味しく
する方法だと思ったのです。

濃味、薄味に関係なく「そこそこ美味しい」
を「旨い!」にできるひと工夫なんですね。

そういった意味でも「旨い!」にする
アイディアとして、今回残りの4つの
秘訣も是非知って頂きたいです。

前回の「3つの秘訣」はこちら↓を
ご覧下さい。

【4、適温で食べる】
やはり料理は、温かい物は温かいうちに、
冷たい物は冷たいままで食べるのが、
薄味でも美味しく食べるコツだと思います。

特に熱い物は、料理の香りを強く感じられる
ので、薄味でも美味しく感じるのです。

前回も話した通りで人間は舌で感じる
より先に香りで美味しさを感じます。
香りが強ければ美味しさも強くなります。

ちなみに人が快い温かさで感じる料理の
温度は温かい方が60~70℃、冷たい方
は、5~12℃といわれてます。

【5、脂分でコクを加える】
旨味と同様コクがあれば、その分薄味でも
美味しく感じます。

簡単な方法は、油を足す。
煮物や汁物、餡やたれの仕上げに
胡麻油やオリーブ油、魚油などを
数滴たらすだけでコクが出せます。

炒め物、和え物に油揚げや練り物の
天ぷらを加えるだけでもコクが出せ
ますね。もちろん汁物、煮物でも…

ナッツや胡桃、胡麻も香りとコクに
なります。

【6、酸味をを上手く利用する】
酸味は味のアクセントと風味付けに
なります。料理よって変りますが
甘酢あんなどは薄味にできますね。

【7、魚、肉料理に野菜を加える】
最後は、野菜の旨味を加えて味付けを
薄めることができる方法。

だしで料理する方法と同じ原理で野菜
の自然な旨味や風味、甘味もですが、
肉料理や魚料理に野菜を加えることで
野菜の味がプラスされます。

ですから、味付けを控えめにできる。

例えば、玉ねぎはわかりやすいですね。
これ足すだけですごく甘味が出ます。

みりん、砂糖を減らせますね。

以上が

「薄味でも美味しい料理に
仕上がる7つの秘訣」

です。

最後に別のアプローチとして、

献立で考えた時に濃い味の料理と薄味
の料理を1:2の割合で組み合わせる
ことで全体の味を薄くできるという
方法もあります。

これなら全部を薄くする必要なく
濃い味も楽しむことができます。

あとは、カリウムをしっかり摂って
余分な塩分を体から排出させる、
健康からのアプローチもあります。

ちょっと塩分多く取ってしまっても
外に出してしまえば大丈夫ですよね。

カリウムが多い食材は、パセリ、モロヘイヤ
ほうれん草紫蘇、山芋、里芋、ぎんなん
、にんにく、ゆり根、

豆味噌、佃煮昆布、納豆、大豆などです。

比較的野菜に多いので、野菜を多く取れば
OKってことです。カリウムは熱に強い
ので加熱で失う心配もありません。
(水分には溶け出します)

減塩に取り組んでいる方、薄味が好きな方
は、是非参考にしてみて下さい。

 

 

薄味でも「旨い!」と言わせる方法(その1)

美味しそうな盛り付けができる!たった一つの”コツ”

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