ギョーザの皮で和風ピザ!
佐藤です。
「ギョーザ」。
手作りで作ると自分好みの味が作れて旨いですよね。
が、一人で食べる量には限界があります。
「ギョーザの皮」はスーパーに売っているものでだいたい一袋に30枚。
家族で食べるなら使いきれるかもしれませんが、1人だとこれ、なかなか使い切れない。
「ギョーザの皮」で作れる他の料理を知っていないといつまでも冷蔵庫に・・・
保存状態がよくてもいずれ硬くなってさらに使いにくくなります。
できれば、早く食べてしまいたいはずです。
そこで、私のおすすめ!
残ったギョーザの皮で作る、「ネギ味噌和風ピザ」
みそ汁で使う”味噌”に甘味を加え、その味噌をギョーザの皮にベタベタ塗る。
で、刻みネギとピザチーズをのせて焼くだけ。
ギョーザの皮で「簡単和風ピザ」です。
皮のカリッとした食感に味噌とネギとチーズの旨味が加わって、最高の「酒のあて」になります。
おそらく中毒になるほど美味なので食べ過ぎに気をつけて欲しいです。
この「ネギ味噌ピザ」、私が大阪にいる時に勤めていた「創作和風料理店」で実際に作っていた料理です。
ギョーザの皮ではなく、トルティーヤという”とうもろこし”が原料の生地に味噌、ネギ、豚トロ肉、チーズをのせて作っていました。
これが、よく注文が入る。
稼ぎどきの週末になると、1日に7枚も8枚も売れます。
メニューが80種類以上あった店でその中で7個も8個も売れるので、かなりの人気メニューだったと記憶してます。
ギョーザの皮がすぐに使いきれる「ネギ味噌和風ピザ」のレシピ、マスターしておいて下さい!
↓↓↓
【材料】
・刻みねぎ
・餃子の皮
・ピザチーズ
・クズ海苔(刻み海苔の袋の底に溜まるくずれた海苔)
(ギョーザの皮がどれだけ残っているかで使う量も変わりますので分量を書いていません)
(餃子の皮1枚にピザ味噌3~4g、刻みねぎ5g、チーズ8gくらいが目安です)
《ピザ味噌》
合わせ味噌(濃い色の味噌)・・・50g
みりん・・・15cc~25cc
白胡麻・・・大さじ1杯くらい(半分すり胡麻で半分は粒のまま)
”残ったギョーザの皮”で
カリッとした食感の和風ピザが堪能できます。
「春巻きの皮」でも応用可能。
もちろん、トルティーヤ、ピザ生地で作っても旨いです。
「肉気が欲しいぞ!」という場合は、ベーコン、ハム、豚肉、魚ならツナなどをのせて下さい、旨いです!
是非作ってみてください。
【追記】
ギョーザの皮、一つ一つでピザを作るのが面倒な場合は、フライパン(火は後からつける)にギョーザの皮、複数枚を広げて敷いて(隙間ができないよう少し重ねる)、
その上にレシピ(3、)~(5、)の作業を行なってレシピ通り(焼き時間は変わると思います)に焼いて下さい。
一度で大きな「ギョーザの皮和風ピザ」ができてガッツリ食べられます。
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