この驚異的ごはんのおともレシピは本日限り?!
これ、ごはんにそのままかけても美味しいかも…
佐藤です。
「メイン料理以外にあと一品欲しい!」
そんな時の驚異的ごはんのお供になる甘辛の煮物一品を伝授します。
例えば、本日のメイン料理は、酒のあて。
なので、
「後で食べるごはんのおかずになる料理は何か無いか?」
酒の後のごはん、味噌汁、つけもの
「もう一品何かあると嬉しい」
「牛肉とゴボウとこんにゃくの甘辛しょう油煮」は、そんな時のあなたのわがままを解決してくれる料理です。
程よく脂身を含んだ牛バラ肉を使い、その脂身がしみ込むと旨くなるこんにゃくと牛蒡を加えて砂糖としょう油で煮詰めた簡単煮物です。
「しぐれ煮」ほど煮詰ったような濃い味でもなく、すき焼きの砂糖しょう油味ほどさっぱりしてない、その中間の味付けの煮物です。
始めに炒める牛肉の脂の匂いで口にヨダレが広がり、作っている最中に白ごはんが食べたくなります。
煮詰まって完成するまで、”食欲”と”理性”との戦いです。
あなたが”食欲”を抑えて、”理性”が勝てるように、細かくレシピを説明しました。
さっそく見て下さい!
↓↓
【材料】 (1人前)
牛バラ肉細切れ…100g
こんにゃく…70g
(下茹でしないタイプのもの)
牛蒡…30g
牛脂…1コ
白ゴマ…少々
【煮汁】
水…25cc
清酒…25cc
濃口しょう油…20cc
砂糖…15g
お好みで一味をふって”ちょいピリ辛味”にしてもおいしいです。
ごはんのお供に最高の料理です。
是非つくってください!
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