斬新!浸けそうめん
佐藤です。
今回は、「”冷たい”そうめんはまだ早いけれど、これなら食べられる!」という、
「つけそば」じゃなくて『つけそうめん』を伝授します。
5月も終わりますね。
今年もあっという間に6月…
あなたがお住まいの地域は暑いですか?
お昼になると、真夏の暑さに感じる日も多くなってきました。
が、夜は、ちょっとばかり肌寒い日もあります。
日本人の不思議な習慣で、暑くなるとなぜか、”そうめん”が食べたくなります。
(そんな事は無い!と言う方はごめんなさい…)
これはもう洗脳されているといってもいいのではないでしょうか?
私の母親は完全にそうめんに洗脳されています。
「今日は暑い!そうめん、そうめん!」
といって、昼飯や晩飯を作るのが面倒な日は、必ずと言っていいほどそうめんを食べてます…
私なら、作るのが面倒な時は、”茹でる”も面倒なので、キャベツに塩をかけてそれをボリボリかじっているのですが、そうめんに洗脳されると、”茹でる”ことも面倒に感じなくなるようです。
話を戻しまして、暑くなるとそうめんを食べることが増えてくるとは思いますが、肌寒い日に”冷たい”そうめんは「ちょっと…」って感じだと思います。
そこで!おすすめのそうめんがあります。
「鶏つけ出しのガッツリ!浸けそうめん」
「つけめん」のブームはすでに去っていますが、冷たい麺を熱々の出しに浸けるこの食べ方は、いろんな”麺”で応用できます。
このブログでも、うどんで応用して「つけうどん」のレシピがあります。
で、今回はそれを「そうめん」で。
冷たすぎず、熱すぎず。
程よい加減で食べられるので、すごく食べやすいです。
”浸けだし”には、脂分のある食材をちょっと入れることで、あっさり過ぎるそうめんに”コク”を加えることができ、夏場の「めんつゆ」で食べるそうめんとは、また違った楽しみ方ができます。
今回の”浸けだし”には鶏のもも肉を。
少し煮込むことで皮から溶け出るコラーゲン、脂の旨味とコク。
これが加わって出汁がさらに美味しくなります。
この出しのベース、
「5:1:1」の割合で出汁と調味料を合わせるだけ、簡単です。
私、「浸けそうめん」は初の試みだったのですが、たまに作る”浸けうどん”より美味しく感じましたね。
そうめんがあれば、あなたにもすぐできるので、
レシピ、メモしておいてください!
↓↓
【材料】(1人前)
そうめん…2束(100g)
もみのり…少々
《鶏つけ出し》
鶏もも肉…50g
出汁…大さじ5杯(75cc)
(水+粉カツオ節1つまみ(3本指))
みりん…大さじ1杯(15cc)
濃口しょう油…大さじ(15cc)
【出汁5:みりん1:濃口しょう油1】の割合です。
(薄味が好みなら6:1:1にして下さい)
★先にそうめんを茹でておきます。
そうめんの詳しい茹で方は⇒こちらをクリック!
簡単なので作ってみて下さい!
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