やっぱり、添加物避けたほうが美味しい!?
佐藤 周生です。
今回は、
「簡単な手作りのごはんのお供」
を伝授します。
お伝えするのはズバリ、「なめ茸」
独特のとろみと食感、ほどよい味付け…
好きな方、いますよね?
私、これ大好きで子供の頃、頻繁に食べていました。
これだけで、ごはん3杯ペロリ…
ですが、そのころ食べていたのは添加物が入った市販の瓶詰「なめ茸」…
最近は、添加物のいろんなことが研究で分かってきています。
(どんどん研究が進んでますね)
食品添加物を食べていると腸内菌が死滅して、免疫力が下がって、風邪を引きやすくなったり、様々な体調不良が起こる…(コロナに感染しやすいかも…)
とか
乳癌の原因になっていたりとか…(添加物を控えることで、乳癌の進行が弱まることが分かっています)
他のガンにも関係あるかもしれませんね。(自論)
あと、添加物が関係あるかどうかは、不明ですが今考えたら、なんとなく後味が悪かった気もします。
で、最近、ふと「なめ茸」のことを思いだし食べたくなった…
でも、市販のなめ茸は添加物が嫌なので食べたくない…
それなら、「手作りしよか…」と。
「なめ茸を手作りするなんて、難しいのでは?」
と思いましたか?
いやいや、これすごく簡単。
水、醤油、みりん、酒の煮汁を合わせて、そこに切ったえのきを入れて4分焚くだけ。
なめ茸のあの”とろみ”は、自然に出てくるもの。
加熱すると勝手にとろ~んとなるのですね。
水溶き片栗粉を加えているわけではないです。(笑)
「なめ茸」、
久々に食べましたが、やっぱり旨い!
手作りは、市販のものより、歯ごたえがあるので食感もいい感じ。
何より添加物の心配もいりません。
で、ごはんのお供になるだけでなく、他にもいろいろ応用法があります。
レシピの最後でお伝えしていますので、まずは作り方からみて下さい!
↓↓
【材料】(5~6日分)
えのき茸…1P(200g)
【煮汁】
昆布だし(または水)…50cc
みりん大さじ2杯と1/2杯(約38cc)
酒…大さじ1/2杯
濃口醤油…大さじ2杯(30cc)
※「昆布だし」は前日にペットボトルの
水(1ℓ)に出し昆布(10gくらい)を浸けておくだけ。
一番のおすすめは、ごはんのお供として。
小鉢に少量盛って大根おろしをのせれは、酒のアテにもなります。
豚肉・鶏肉を焼いて「なめ茸」を絡めるといったタレのような感じで味付けにも使えます。
胡瓜を乱切りして、なめ茸を絡めると簡単な副菜にもなる。
こんな感じで応用できます。
簡単すぎるので、是非、作ってみて下さい。
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