1週間日持ちの作り置きレシピ③「辛味、えぐみ、苦味が抜ける!板前テクニック」
佐藤です。
「生姜とマッシュルームと鶏もも肉のヒリリ佃煮」の続きで、その2を伝授します。
今回は、切った「生姜」を茹でて、焚き始めるところまでのレシピです。
生姜は、独特のえぐみ、苦味、辛味があります。
これら大人の味覚が「どうしても無理!」と言う場合があると思います。
その場合にえぐみ、苦味、辛味を抜き去る方法を今回のレシピでは細かく説明してます。
これは、春野菜などアクの強烈な野菜にすごく有効な方法です。
難しいことはありません。
小学生でもできます。
全く同じ方法で他の野菜にも通用します。
和食をきっちり学んだ板前さんなら必ず活用しているテクニック。
あなたにも、絶対に熟知して頂きたいのですぐに見ておいてください!
↓↓
【材料】
生姜・・・200g(新ショウガでもOK)
マッシュルーム(小)・・・100g
鶏もも肉・・・200g
【ヒリリ煮汁】
水・・・560cc
酒・・・70cc
みりん・・・70cc
たまりしょう油(刺身しょう油)・・・70cc(無い場合は濃口醤油でOK)
砂糖・・・75g(大さじ5杯)
次回は、メインイベント!
「味付けをして煮詰めて完成させる」までを説明します。
煮詰める途中で伝授する、”必殺!料理人テクニック”は、煮物の完成度やクオリティがググッと上がります。
しかも!誰でもできるアイディア法。
売名行為しか考えていない、テレビに出て「先生!、先生!」と呼ばれ自己満足する料理研究家のおばはん達が、
絶対知らない秘密の大技です。
煮詰める料理ならどんな料理にも使えるテクニックなので、私の中では、数十万円以上の価値がある技だと思っています。
無料で伝授しますので明日、必ず目撃してください!
生姜とマッシュルームと鶏もも肉の ヒリリ佃煮(3)
1週間日持ちの作り置きレシピ③「佃煮のポイントはこれ!」 ラストレシピ・・・
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