「見た目は大事です!」
佐藤です。
今回は、「玉ねぎのスライスを世界一きれいに作る方法」を伝授します。
玉ねぎの「スライス」。
様々な形で料理に使用されます。
例えば、野菜炒め、野菜かき揚げ、カレーやシチューに入れる、薄いスライスならサラダなどです。
で、サラダに入れるなら玉ねぎの「白色」が引き立っている方が綺麗ですよね。
が、単純に玉ねぎを薄くスライスしただけでは、純白の綺麗な玉スラにならないんです。
これ↓を見て下さい。
どっちが綺麗ですかね?
違いが分かりますか?
あなたがイケズ(意地悪)な方でなければ右の”玉スラ”が綺麗だと答えてくれるはずです。
玉ネギに何もぜずそのままスライスすると左のような”玉スラ”になります。
黄色い玉ねぎが混ざるので汚ならしくなるんですね。
サラダで綺麗に盛り付けたとしても全体の質が激減。
これ、些細なことですが、料理は彩りが綺麗でおいしそうに見えるほうがより美味しさを感じれますよね。
あなたがちょっと玉ねぎに手を加えるだけで上記の右の写真のように綺麗な白一色の玉ねぎスライスが作れます。
この方法を覚えておけば、ド素人とは違う1ランク上の世界一美しい”玉スラ”が出来るようになるわけです。
その方法は、とても簡単。
玉ねぎを縦半分に切った時に、中心付近にある、”黄色い”部分。
これを根こそぎ取ります。
すると、外観を損なう黄色い玉ねぎが消え去り白い玉ねぎだけが残るのでスライスすると、「純白玉スラ」が出来上がります。
小さなことですが、料理は出来上がりの”見た目”、”美しさ”も大事だと思います。
栄養面だけで考えれば見た目の美しさなどどうでもいいことですが、
やっぱり「美味しそう!」と思える料理を作れる方が、人を喜ばせることも出来ますし、おいしそう!」と思って食べれば美味しさも倍増するはずです。
あなたが綺麗で「美味しそう!」と思える料理を作れるようになりたい場合は、「玉ねぎのスライスを世界一きれいに作る方法」をマスターしておいてください!
↓↓
黄色い部分を取ればと白が引き立ってすごく料理が綺麗に見えます。
是非!マスターして下さいね!
次回は、「料理に適した玉ねぎの切り方」を伝授します!
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