ひつこく伝授したい「飽きない丼物」
佐藤です。
先日、「天津飯を上手く作るには?」というご質問を頂きました。
今回は、それを伝授したいと思います。
おすすめの、「和風天津飯」は、今まで何度か伝授してきましたが、”切る”作業が一切ないので手軽に作れて、15分程度の時短料理。
とにかく腹を膨らませたい時にピッタリの”丼めし”でもあります。
ごはんと玉子、それとみりん、醤油などの調味料あれば、今すぐにでも取りかかれます。
私自信、「天津飯」が大好きなので、毎日ひつこいくらいに伝授したいです。
お店の”まかない”でも何回作ったか分からないほどたくさん作ってきました。
家でも作ることが多いので、今までに100回以上は作ったと思います。
まかないで作れば、アルバイトの子に「佐藤さん、旨いっす!おかわりしていいですか?」と言われましたし、
家で作って家族に、ばれないようこそっと食べた時は、あ~やっぱり旨いわ!」としか思えません。
で、この「和風天津飯」は、作るたびに新しい発見があり、「こうすればさらに美味しくなる」というのがわかり、
リメイクするたびに”コツ”を書き加えたり、分かりやすい表現を変えたりしてきました。
なので、今回のレシピも今まで紹介したレシピと一部矛盾点があるかもしれません。
(今回書き加えたコツは、餡をさらに美味しくする方法です)
が、今回の「和風天津飯」のレシピが現時点でのほぼ完成版。
なので、自信持って伝授できます。
料理の向上にゴールはないので美味しくできる”コツ”を発見した時はまた、伝授したいと思います。
では、「餡を上手く作る方法」もわかるレシピをすぐに見て下さい
↓↓
【材料】
玉子(L玉)・・・3個
サラダ油・・・20cc
ごはん・・・好きなだけ
刻みネギ・・・少量
【和風あん】「10:1:1」の割合
・水・・・300cc
・みりん・・・30cc
・うす口しょうゆ・・・30cc
(濃口しょうゆを少し(小さじ1/2杯)加えると
風味がよくなります)
・砂糖・・・小さじ2
(甘いほうが好みの場合だけ入れて下さい)
・粉かつお節・・・小さじ1 (2g)>
・水溶き片栗粉・・・45cc
(片栗粉20gと水25ccを混ぜる)
※餡に麻油を少~し加えると”コク”が
出てさらに美味しいです
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