ストレスインパクト!
佐藤 周生です。
今回は、
「ストレスインパクトで体を活性化させる、栄養効果抜群の豚キムチ炒め」
を伝授します。
この料理を食べて睡眠をしっかりとると翌朝、体の変化に驚愕します。
元気すぎる身体のせいで、何かをせずにはいられなくなります。
例えば、休日、
「休みだからゆっくり休もう…」とは思えなくなります。
充電満タンのエネルギーを放出したくなります。
そんな、元気を回復できるおすすめ料理が、
「ニンニクたっぷりのニラ豚キムチ炒め温玉のせ!」
これ、あらゆるエネルギー回復栄養素を摂取できる食材のみ、たっぷり使用!
それは、こんな「4種の食材」…
1つ目、強烈な臭気の『ニンニク』。
ハッキリ言って「臭い!」
でもこれ、筋肉エネルギーの根源「グルコース」という成分の増殖と代謝を高めてくれる。
また、疲労回復させる「ビタミンB1」も多くを含有しています。
さらに「スコルジニン」という成分は、心臓を活発化し、精力増強にも効果があります。
2つ目、『ニラ』。
ニンニクや玉ねぎにも含むのですが、強烈な臭いの素「アリシン」。
これ、ビタミンB1の吸収を助け、滋養強壮に効果抜群です。
3つ目は、『豚バラ肉』。
この高たんぱく食品も「ビタミンB1」が多く、「糖質」をエネルギーに昇華してくれます。
なので、今回は無駄のない栄養分摂取を優先し、脂肪分はそのままにします。
最後、4つ目『キムチ』。
腸に必須の栄養素、『乳酸菌』が摂取できますね。
今では誰もが知っている、腸内の酸性度を下げ、有害菌を抑制、さらには死滅させる整腸作用があります。
そして、キムチと言えば「辛い!」
辛味成分「カプサイシン」は、消化作用を強めるだけでなく、その辛味が体に有効なストレスを与えてくれます。
「ストレスインパクト」
ストレスの衝撃という意味の造語ですが、
生物はストレスをかけられることで進化してきました。
夏、暑いからと言ってさっぱり系の料理ばかり食べるは、おすすめしません。
ある意味、ぬるま湯に浸かった状態。
ストレスが少なくては、脳みそも体も退化します。
辛いものが苦手であっても時折、こういった辛味のある料理を食べて脳に、体にストレスを与えてあげて下さい。
(仕事・人間関係で十分強いストレスを感じている方も多いかもしれませんが…)
脳が活性化しますし、栄養効果絶大の食材と組み合わすと元気すぎる体も手に入ります。
私も、辛い料理が苦手でしたが、この概念を持ってからはできるだけ食べるようにしてます。
充電エネルギーを解放したくなる、
「ニンニクたっぷり!ニラ豚キムチ炒め温玉のせ」
は、豚肉、にんにく、ニラ、玉ねぎ、キムチを炒めて、オイスターソースで味付けするだけ。
時短で作れて簡単です。
ちょっとピリ辛ですが、トッピングの温玉で辛さは和らぎますし、それよりも食材の旨味を強く感じます。
さらにオイスターソース(できれば無添加のもの)は、コクと旨味のプラスになります。
レシピみて下さい!
↓↓
【材料】 (1人前)
豚バラ肉厚切りスライス・・・100g(4~5幅cmにカットしてあるもの)
キムチ・・・80g(できれば無添加キムチ)
ニラ・・・1/3束(30g)
玉ねぎ・・・大1/4個(50g)
生にんにく・・・大2片
オイスターソース (できれば無添加のもの) ・・・大さじ1杯弱
胡麻油・・・小さじ2杯(10cc)
味付けは、オイスターソースのみ、
キムチに付いてる旨味のある味が「下味」になるので、余分な調味料は必要なし、オイスターだけで十分美味しく食べて頂けます。
「ストレスインパクト」の一品、是非作ってみて下さい!
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