単品食材のお手軽料理!カボチャの焼き浸し

【副菜・酒の肴】南瓜をフライパンで焼いて、割合で簡単「浸けだし」をかけるだけ!カボチャの甘みとしょう油ベースの浸けだしがベストマッチします!

焼いて浸けるだけの極旨!一品

佐藤 周生です。

今回の単品食材のお手軽料理(5)は、

「カボチャの焼き浸し」

”ハロウィン”が近いということもあってカボチャ料理にしました。

そもそも、「ハロウィンって何?」「何でカボチャ?」という疑問があるかもしれません。

簡単に説明しますと・・・

ハロウィンは「秋の豊作を願うお祭り」。

中央アジアから、ヨーロッパへ民族移動したケルト人がいます。

そのケルト人さんたちは11月1日を新年としていました。

豊作祭りと同時にあの世と現世の境がなくなる日とし、10月31日が前夜祭でもありました。

悪霊もうろついて、いたずらされないよう追い払うため、怖い顔にくり貫いたカボチャ仮面をかぶったり、焚き火をたいたりしたわけです。

日本では、ハロウィンの開催日は各地各イベントでまちまちですが、本来は10月31日が正しいようです。

で、「何でカボチャなんですか?」というと・・・

元々は「カブ」を使っていたのです。

カブに穴を空けて、火を灯していたと。

その様な習慣をもった人たちがヨーロッパからアメリカに渡ったときにアメリカはカボチャの収穫が多かったので「カボチャ」で行なうようになったそうです。

なので、「カボチャ」=「ハロウィン」

となったわけです。

簡単に説明しましたが、本当はもっと奥が深いストーリーと歴史があるお祭りです。

そんなわけで、10月31日は、「カボチャの焼き浸し」を作って下さい。

作り方は、簡単!

適度な厚みに切ったカボチャをフライパンで焼いて、割合で美味しくできる濃口しょう油ベースの「浸しだし」をパパっと作って南瓜を浸けるだけ。(かける)

焼いて、出し汁に浸けるだけの極旨一品料理。

大根おろしと生姜おろしの薬味を添えれば、サッパリして美味しさも倍増です。

濃口しょう油ベースの「浸し出汁」は天ぷらを食べる時の出し汁と同じもの。

今回のレシピをマスターしておけば「天出し(天つゆ)」の作り方もマスターできます。

焼いて、出し汁に浸けるこの「焼き浸し」は、カボチャ以外でも、玉ねぎ、茄子、長芋、さつま芋、ズッキーニ、きのこ類など、多くの野菜で応用が利きます。

冷蔵庫に残っている野菜でササっと作れます。

味は、天ぷらに似た感覚ですね。

揚げたカボチャの香ばしさと浸けだしのカツオ風味が効いて美味しいです。

酒の肴・副菜どちらにも活用できます。

では、応用が利きまくる「焼き浸し」のレシピ見て下さい。
↓↓

【材料】
南瓜(カボチャ)・・・5mm幅・長さ6cmくらい(80g)
大根おろし・・・適量
生姜おろし・・・少量
オリーブ油・・・10cc(小さじ2杯)

【浸し出汁】
(出し汁(水)4:みりん1:濃口しょう油1)
水・・・30cc(大さじ2杯)

カツオ節・・・小さじ1/2杯(粉カツオ節でもOK)
みりん・・・7cc(大さじ1/2杯)
濃口しょう油・・・7cc(大さじ1/2杯)

1、南瓜は、5mm幅で7枚に切ります。
2、南瓜1/4個分を横に二等分して、実の分厚いほうを切っています。
3、もし、5mm以上の幅で切ってしまったら”隠し包丁”します。

(包丁の先を使い、分厚い部分に切り込みを入れる「技」です、熱が通りやすくなります)
4、《浸し出し汁》を作っておきます。
 
鍋に水、みりん、薄口しょう油を合わせ強火にかけます。

(薄味が好みの場合は、出し汁(水)の割合を4でなく”5”にして下さい)
5、沸騰したら、2本指(親指、人さし指)でカツオ節を限界までつまんでぶち込みます。すぐに火を止め出来上がり。
6、南瓜を焼きます。
 
フライパンを強火で熱し、オリーブオイルを入れて熱くなったら、かぼちゃを焼いていきます
7、両面、焼き色付くまで3分くらい焼きます。
8、焼けた南瓜を器に盛って、再度温めた《浸し出し汁》をかけます。
9、大根おろし、生姜おろしを添えて完成です!

たくさん作りおきしておくのもOK。
冷蔵保存で2~3日は持ちます

その場合は、浸しだしを少し薄味に。

割合を「出し汁(水)”5”:みりん1:濃口しょう油1」にして下さい。

浸けておくと味が滲み込み、濃い味に感じるので・・・・

10分あれば作れます。

是非!作ってみてください。

「単品食材のお手軽料理!長ひじきのチリソースドレッシング」

単品食材のお手軽料!長茄子の焼浸し

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