いつもと違う「焼き魚」が食べられる!
佐藤です。
おそらく受け取って下さっている無料プレゼントの、
「万能たれ,餡,ソースの味付け便利帖」…
(以下「便利帖」と記載)
これ、活用してくれているでしょうか?
しっかり活用してくれている方からは、
「すごくたくさんのタレやソースが記載されていて、すごく役立ってます!」
など、こういったご感想もたくさん頂いています。
今回は、その「便利帖」の中で紹介している、
”オーロラソース”をちょっとアレンジして銀シャケを創作焼き魚にしたレシピを伝授したいと思います。
オーロラソースは、マヨネーズとケチャップを混ぜたソース…
「便利帖」では、揚げ物などに付けるソースや炒め物のタレ(ソース)として、紹介していますが、こんな使い方ができます。
「田楽焼き」ような感じ…
要は、「味噌焼き」のような”塗るタレ”としても使えるのですね。
切り身の魚を焼いて、オーロラソースを塗って、もう一度ササっと焼く…
これだけで、定番の塩焼や照り焼きとは違う、洋風の「創作焼き魚」が作れる。
炒め物のタレでも使い方次第で、定番料理を斬新料理に変えることができるのですね。
で、
オーロラソースは、そのまま焼き魚に塗っても十分美味しいのですが、さらに魚と相性が良くなるように、
「粉カツオ節」を加えます。
オーロラソース「粉カツオ節」を加えて混ぜるだけ…
濃厚なかつお節の風味が切り身の魚とベストマッチする…
今回は、銀シャケを使ってみました。
『銀シャケのカツオ香るオーロラソース焼き』
ちょっと季節感を出すために新玉ねぎを大きく切ってフライパン焼いて、付け合わせにしました。
この玉ねぎとカツオ節オーロラソースがまた合うのです。
これを銀シャケと合わせて食べると、ごはんをかき込みたくなる…
私、晩めしに作って食べました。
マヨネーズとケチャップにかつお節の風味が加わって、お好み焼きのような味がします。
白ごはんを食べずにはいられない味ですね。
そんな「おかず」になる、創作焼き魚レシピみて下さい。
↓↓
【材料】(1人前)
銀シャケ(薄塩)…1切れ
玉ねぎ(中)…1/2コ
油…小さじ2杯
乾燥パセリ(飾り用)…少々
【カツオ節オーロラソース】
ケチャップ…大さじ1杯弱
マヨネーズ…大さじ1杯と半分
濃口醤油…小さじ1/2杯
粉カツオ節…小さじ2杯


両面4分づつ焦がさないように弱火で焼きます。

ボウルにケチャップ(大1杯弱)、マヨネーズ(大1杯と半分)、濃口醤油(小1/2)、粉カツオ節(小2杯)を入れてよく混ぜておきます。



(皮の部分に多め)
ソースが乾く程度に再度加熱(焼く)します。

玉ねぎの上に銀シャケをのせます。

カツオ節が濃く香り、洋風のようで和の風味がするオーロラソースで、定番の塩焼の銀シャケがいつも違う味で楽しめます。
玉ねぎも同時に食べると甘みが増して、さらに美味です!
おかずとして作って食べてみて下さい。
【追伸】
無料プレゼント!
「万能たれ,餡,ソースの味付け便利帖』
の詳しい内容は⇒こちら
※すでに受け取っている方は、申し込まないで下さいね!
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