知っていましたか?
”魚の異臭を抑える!魚を焼く方法”を伝授します。
先日、厄年を迎えた佐藤です。
「厄年、そんなものは無い!」と思ってます…
私は、スーパーによく立ち寄りますが、よく行くスーパーに隣接されている”100円ショップ”にも時々立ち寄ります。
ここでも真っ先に向かうのは、キッチン用品コーナー。
100円ショップの商品は、基本すぐ壊れますが、以外に使えるものも多くあります。
私の家では料理の道具類、お玉やフライ返しなどは数年続けて使ってます。
なかなか、壊れないものです。
キッチン用品コーナーでウロウロすること20分、かなり役立つ”良い物”目撃しました。
「グリルの水が必要なし!、魚の臭みを抑えて、炭焼き風になる!」という「石」の様なものです。
実は、私、「”炭焼き”にしたようになる何か道具のようなものはないか?」と探していました。
焼物の料理で、炭焼きに勝る焼き方は無いと思ってます。
炭の香りが食材に付くと何ともいえない香ばしさが出ます。
これが美味しさを増大させてくれます。
普通に家庭で「炭焼き」なんかすれば”煙りモクモク!”
大変なことになります。
どうにかして、あなたにもできる”炭焼き”はないかと思っていたところに見つけたのが、
「グリルの水、必要なし!、魚の臭みを抑えて、炭焼き風になる!」という「敷き石」です。
「”あれ”どっかにないかな?」と頭にアンテナ立てておくと不思議と見つかるものですね。
これ、「網様体賦活系」(もうようたいふかつけい)というそうです。
興味があったら、検索してみて下さい。
で、さっそく購入して、使ってみました。
値段?
もちろん100円です。
あ、違います110円です。
グリルの水を入れるところにアルミホイルを敷きます。
(熱伝導がよくなります)その上に「敷石」をまんべんなく敷き詰めます。
ためしに、臭みの強い”ほっけの一夜干し”を焼いてみました。
焼き時間の目安は、裏面6~7分…
表面は、2~3分です。
ほっけの脂分がしたたり落ちると「敷石」が吸い取ってくれます。
これで臭みを抑えるようです。
確かに、いつも家中に漂う、魚の異臭は抑えられました。
グリルの中を匂っても臭みは少ない気がしました。
効果がありましたね。
そして、「肝心な炭焼きになったのか?」というと…
炭の香ばしさは、残念ながら無かったです。
「ほっけ」は美味しく食べられました。
が、炭焼き”風”と書いているところにちょっと騙された気がします。
炭焼きにはなりませんでしたが、魚の異臭は抑えられました。
110円で効果有りです。
あなたも100円ショップで買ってみて下さい。
大型の100円ショップなら売ってる可能性が高いです。
オススメです。
炭焼きになる道具、方法は、また探します…
では、また。
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