驚愕!『お酢』の健康パワー

佐藤です。

今回は、

「飲んだ瞬間に効果を発揮する”秘薬”に匹敵する『お酢』の健康効果!」

を暴露します。

先日まで3種類ほど酢の物料理を伝授しましたが、作ってみましたか?

酢は体にいいので簡単にできる旨い酢のものをおすすめしました。

『酢』は健康にいいと分かってはいますが、具体的に「体のどこにどんな風な効果があってどんな酢を使えばいいのか?」と言われるとピンとこないと思います。

『酢を摂る』と聞くとあなたはまずどんなことを考えますか?

「疲れが取れる」
「食欲が増す」
「健康に良さそう」

普通はこのようなことを考えると思います。

私も同じような知識しか持っていませんでした。

が、「酢」が健康に及ぼす影響はその程度のものでは無く、飲んだ瞬間に効果を発揮する”秘薬”に匹敵するほどのありとあらゆる”健康パワー”があるのです。

あなたが、今回の話を聞いて『お酢』を積極的に摂るようにすると…

会社で嫌なことがあっても早急にストレス解消ができます。

風邪をひきません。

動脈硬化をなど様々な病気を抑制できます。

腸内の環境がよくなり腸の働きが活性化、軟らか過ぎず硬過ぎずベストお通じになります。

食欲が増進、常に「食べたい!食べたい!」状態。

元気ハツラツです。

肝機能が強化され、忘年会だけはしこたま酒を暴飲してOK!

恒例行事を死ぬほど楽しめます。

まだまだたくさんあるのですが、最終的に…

「酢の物作って食べるぞ!」と思うようになり、あなたは健康を保てます。

そもそも、『酢』はどうやってできるのか?

簡単にいうとアルコールが『酢酸』に変化したのが酢です。

アルコールは「酒」ですよね。

なので、”酒”で”作る”と明記して『酢』です。

例えば、「純米酢」ならお米蒸して酵素(米こうじ)と酵母を加えるとデンプンが糖になります。

で、糖に”酵母菌”を加えると発酵してアルコールになります。

さらにそのアルコールに”酢酸菌”を加えると酢酸に変化して『酢』が出来上がります。

この後、熟成させたりします。

カルシウム。

こいつは、精神安定に欠かせません。

『酢』はこのカルシウムの吸収を活発にするのでストレスが解消できます、「酢+カルシウム」でストレス解消です。

血中で抗酸化性を発揮するのが特徴のビタミンCは、免疫力をアップしてくれますが、料理するとほとんど死滅。

しかし、『酢』にはビタミンCを保護、サポートするの効果があるので流出を防ぎます。

ビタミンCを含む食材と『酢』を合わせることでタップリ摂取でき免疫力がUPします。

風邪などひきません。

このことからサラダにかけるドレッシングの重要性がよく分かります。

「酢酸」が主成分の『酢』ですが、他にクエン酸、りんご酸、コハク酸や、多種のアミノ酸など60種類以上のオーガニックアシッド(有機酸)を含んでいます。

この中のクエン酸は、血液浄化作用があり”血”をサラサラ綺麗にしてくれ、日頃から『酢』を摂れば健康な血液の状態を安定でき動脈硬化などを抑制できます。

ただ、このクエン酸効果、まだ、ヒトでの研究で証明がされてません。

ですが、高血圧者の血圧降下はヒトでの研究で証明されているので、動脈硬化抑制の可能性有りとされてます。

それと、他のオーガニックアシッドは食べ物をエネルギーに変える時に重要な役割をします。

エネルギー代謝が活発になり、疲労回復や体調を良くするので様々な病気を回避できる健康を保てます。

酸味の強い酢の物食べると唾液がジュルジュル出ますよね?

『酢』の酸味は臭覚や味覚を呼び覚まし、摂食中枢という脳みそを刺激して食欲が増進されます。

食欲がない時は、酢の物系から食べるといいです。

食欲が出てしっかりメシが食べられて元気を保てます。

『酢』の殺菌、抗菌効果は有名ですが、この効果によって腸内の悪害菌を減少させ善玉菌が優位になり腸の働きが活発化、うんこがスムーズに出るようになります。

先ほど説明した、オーガニックアシッドのエネルギー代謝をよくする効果は、肝細胞内でも起こります。

なので、肝機能が強化され、酒を飲むのに必要以上に気にしなくて済みます。

では、どんな酢を摂れば一番有効に上記の効果が得られるのか?

『酢』には様々な種類がありますが、率直に言います。

効果の大きい一番有効な『酢』は、『醸造酢』です。

中でも良質、純天然のもの、他の「加工酢」などは効果が低いです。

オーガニックアシッド(有機酸)やアミノ酸をもっとも多く含むのが、余計な手を加えてない『醸造酢』です。

『醸造酢』を料理に使ってください。

あなたがこれからすることは、…

ステップ1、スーパーで『醸造酢』を手に入れる。

ステップ2、佐藤の酢の物レシピを丸パクリして酢の物料理のレパートリーを少しづつ増やす。

ステップ3、2日に一度くらいは、酢の物を作って食べる。

先日、伝授した
「万能型濃厚かつおフレーバーの極旨”三杯酢”」は、酢の物作る時にはかなり有効です。

作り方は⇒これです。

冷蔵庫で日持ちするのでいつでもすぐに酢の物料理が簡単に作れます。

これ、すぐにでも作っておいてください。

作ってしまえば、「酢の物」作らざるえなくなります。

「”酢”を摂ることが大事ですよ」という話をしましたが、「酢の物ばっかりたくさん食べろ!」と言っているわけではありません。

健康な食事はバランスが大事です。

「普段あまり、酢の物食べてないな」と思うのでしたら、献立に組み込んで欲しいということです。

バランスよく食べることを意識してください。

その中で「酢」を定期的に摂ってください、そうすれば上記の効果が得られると思います。

スーパーで『醸造酢』買って、「万能型濃厚かつおフレーバーの極旨”三杯酢”」を作って、2日一度は「酢の物」作って食べてください。

極旨”三杯酢”使った料理以外の「ドレッシングをかけるサラダ」とかでもいいですよ。

では、また。

簡単に旨い酢の物が食べられる方法とは…

▲味レベルの拡大!濃厚出汁の取り方

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