12品目の昆布だし野菜たっぷり汁!

「調味料に手を出すな」
野菜の”味だけ”で食べる斬新な野菜汁!

佐藤 周生です。

「最近、濃い~味のものばっかり食べてるな~」とか

「ちょっと塩分控えて栄養あるものたべたいなぁ~」とか

そんな時に作って頂きたい汁物です。

「おっと!!調味料に手を出してはいけません!」

この汁物、塩、酒、しょう油、砂糖といった調味料を使用しません。

たっぷりの出し昆布から出る『旨み』と野菜を焚いた時に出る独自の『甘み』の”味”だけを楽しむ料理です。

調味料を使用しないので、あなたは普段、取り過ぎの「塩分」を激減できます。

それに、12種類もの野菜が入っているので、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEの栄養素が摂取でき、カルシウム、カリウムなどの日本人に最も不足しているミネラルも吸収できます。

ビタミンは、欠乏すると体が異変を起こすだけではなく、”がんの発生”にも影響が出るそうです。

でも、野菜からビタミン類がたっぷり摂取できますから大丈夫!安心して下さい。

ただ、この栄養満点汁物…デメリットもあります…

『野菜汁』ということで、使う野菜が12種類もあって多い。

私にはかなわないでしょうが、「めんどくさがり」のあなたにはけっこう面倒だと思います。

ですが、”自分の体のため”と思って、「ほんと!めんどくさいわ!」といいながらでもいいので、根気よく切っていただきたいです。

冷蔵庫の残り物でもいいです。12種類無ければ、あるだけでもOK。

ただ種類が多いほど、旨味が多く出て美味しくなりますね。

それとこの汁物、もしかしたら、素材の『味』だけなので、物足りないと感じるかもしれません。

なので、若干の『粉かつお節』を入れて下さい。

旨味が増えて薄味でも食べやすくなります。

で、

例えば、だし昆布の塩分濃度は、約7パーセントです。

100gの昆布で7gの塩が含まれていることになります。

この汁物では、約1リットルに対し20gの出し昆布使いますが、実際、汁に溶け出すのは1.4gの塩分。

塩分と言っても、体に吸収されるのはそれだけ。

この汁物なら、調味料を大量に使った普段の食事と比較すれば塩分を激減できるわけです。

その体にやさしい、出し昆布でとろ~んとなる汁物、

「斬新!野菜の味だけで食べる12品目の昆布だしガッツリ!野菜汁!」

の作り方を伝授します!
↓↓

【材料】
大根…80g
牛蒡…40g
人参…40g
しいたけ…20g
オクラ…35g
かぼちゃ…50g
じゃが芋…80g
茄子…50g
ブロッコリ…40g
トマト…50g

水…1リットル
出し昆布…20g
※味が物足りない場合は、粉カツオ節…小さじ2杯を入れて下さい。

1、皮の付いている野菜はそれぞれ皮をむきます。

(トマト、茄子、牛蒡はむかなくていいです)

大根、人参は1cmくらいの角切りに。

牛蒡は5mmの厚さで輪切りにします。

(牛蒡は皮に旨みがあります)

かぼちゃ、じゃが芋、茄子、オクラ、しいたけ、たまねぎ、トマトも1cmの角切りに。

ブロッコリーは、1.5cmの大きさに手で裂いておきます。

生姜は、細い千切りにします。

牛蒡、かぼちゃ、じゃが芋、茄子、生姜は、それぞれ水にさらしてアクや汚れを洗い流します。
2、鍋に水1リットルと出し昆布20gを入れ、大根、人参、牛蒡も入れて強火にかけます。

沸騰してきたら、沸騰状態が消えない程度に弱火にします。
3、沸騰から7~8分後、人参を1つ食べて軟らかくなっていたら、かぼちゃ、じゃが芋、玉ねぎを入れます。
4、千切りしょうがも入れてさらに焚きます。
5、5~6分後、じゃが芋を1つ食べて少し軟らかくなっていれば、しいたけ、茄子、オクラ、ブロッコリー、トマトを投入します。
6、さらに焚いて、茄子が軟らかくなったら、出し昆布を取り出します。
7、最後に粉カツオ節を加えて混ぜたら出来上がりです!
8、お椀などに盛り付け、胡麻をかけたら完成です!

是非、作ってみて下さい!

昆布の『旨み』と野菜本来の『甘み』を味わえる、ヘルシーな汁物です。

濃い~味付けは、内臓にも負担をかけます。

自分の体を労わるためにもこの料理覚えてみて下さい。

塩が最高!手羽先の塩焼き

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