「残ったギョーザの皮で・・・ 柚子こしょう出し汁のキムチギョーザ鍋」
佐藤です。
前回に引き続き、ギョーザの皮を使い切る料理を伝授します。
率直に言いますが・・・
ギョーザの皮を使い切るなら、これ!
『鍋』。
これが、手っ取り早い。
「鍋料理」に入れる。
おすすめ、「柚子こしょう出し汁のキムチギョーザ鍋」は、ギョーザの皮にキムチを包んで”キムチギョーザ”に。
これを、柚子胡椒風味の出し汁に入れて焚くだけ。
ピリッと辛いながらもあっさりの鍋が楽しめます。
ガッツリのボリューム鍋にするならシャケなどの魚や豚肉などの具材を加えて頂きたい。
秋冬は鍋が一番旨い!しかも簡単に作れます。
「柚子こしょう出し汁のキムチギョーザ鍋」、出来立てを食べてみましたが、ピリッと辛い出し汁に野菜の旨味も加わっているので深みのある味に感じました。
今年、初めの「鍋」に是非つくって下さい。
簡単レシピはこの先!
↓↓↓
【材料】(一人鍋)
ギョーザの皮・・・4枚
キムチ・・・適量
シャケ切り身・・・一枚
キャベツ・・・120g
白ネギ・・・30g
人参・・・10g
絹ごし豆腐・・・40g
春菊・・・20g
《柚子胡椒鍋出し》
水・・・360cc
みりん・・・30cc
薄口しょう油・・・30cc
カツオ出汁の素・・・2g
(カツオ出し汁をお使い場合は、水をカツオ出し汁に代えて入れて下さい)
柚子胡椒・・・少々(お好みの加減で)
ギョーザの皮を「キムチギョーザ」にして、鍋で食べて下さい。
この鍋をマスターすれば、冷蔵庫に残った「ギョーザの皮」はスッキリ!使いきれると思います。
是非!作ってみてください。
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