磯濃く香る!ワカメと鶏もも肉のふわとろ玉子とじ

【おかず・酒のアテ】旬の若布と鶏肉で簡単玉子とじ!若布の磯の香り、歯応え、玉子の甘味を引き出す煮汁で絶妙の食感と味のマッチングが楽しめます。

「オレは、絶対茹でない」?!

佐藤 周生です。

生のワカメは、春が旬です。

茹でて乾燥したものや茹でて塩漬けにしたものとは違って、香りが良く歯ごたえもあり、ほんまもんのワカメの良さを感じられます。

生ワカメの料理はたくさんありますが、

その中でも、特に簡単で手作り感があって美味しく食べられるワカメ料理がこれ…

『ワカメと鶏もも肉のふわとろ玉子とじ』

生ワカメと鶏もも肉をほんのり甘い「煮汁」で焚いて、最後に溶き卵を加えるだけ。

酒の肴でも、おかずの一品としても食べやすい料理です。

が、1つだけ手間を惜しまずやって頂きたい作業があります。

それは…

「ワカメを茹でる」です。

生のワカメは、そのままでは硬いので、茹でる必要があります。

また、少量のアクが含まれているのでそれを除くため…茹でると鮮やかな緑色になるためです。

味的にも美味しくなりますし、料理の見た目的にもきれいに仕上がる。

「茹でる?そんなのめんどくさい…!」というあなたは、「茹でた生ワカメ」を使って下さい。

ゆでる手間が無くそのまま使えます。

春の時期なら、どこのスーパーでも売ってます。

が、もしあれば「生のワカメ」の方が安いです。

同じ値段なら「茹でワカメ」の3倍の量。

自ら茹でた方が、色がきれいで磯の香りも濃厚です。

できれば、生を買ってみて下さい。

「美味しくなる!」と断言できます。

なので、生ワカメの”茹で方”もレシピの中で詳しく説明しました。

”手間を惜しまず”といいましたが、実際はそれほど手間ではないです。

誰でもカンタンにできる茹で方なので、覚えた方がいいです。

「茹で方」を知っておけば、ワカメは、日持ちしますし他の料理にして楽しむこともできます。

食欲がそそる、濃厚な磯の香りのする状態で…

時間的にもワカメを茹でて、「玉子とじ」を完成させるまで約15分。

さほど面倒ではないと思います。

私、これ居酒屋に勤めていた頃も毎年春になると作ってました。

お客さんにはいつも好評でしたね。

それでは、作り方です!

「茹でるのは面倒なので、ゆでワカメ使います…」

という場合は、工程の「ワカメを茹でる」は飛ばして見て下さい。
↓↓

【材料】 (1人前)
生わかめ…50g
鶏もも肉…50g
卵(L玉)…2個

【煮汁】
水…150cc
みりん…大さじ3杯(45cc)
淡口しょう油…大さじ2杯(30cc)
粉カツオ節…小さじ1杯

1、生ワカメは、流水できれいに汚れを洗い流します。

ザルに入れ、水気をきっておきます。
2、鍋にたっぷりの湯を沸かします。
3、沸騰したところに生ワカメを入れます。

菜箸でワカメを湯に押し込みます。

※一瞬で青色に変わります。
4、ワカメ全体が、青色に変わったらすぐ、ザルに空けます。
5、素早く流水にさらして冷まします。

(ここの作業は”高速”で行なって下さい、すぐに冷まさないとワカメのきれいな青色が無くなり汚い色になります、
氷水で冷ましてもOKです)

完全に冷めたら水気をきります。
6、ワカメを切ります。

まず、ワカメが長いままだと切りにくいので、まな板におさまる大きさに切ります。

次に、まな板にワカメを広げます。

中央の茎と薄い葉の部分と切り分けます。
7、葉の部分を重ねて2.5~3cm幅に切ります。

長さは、10cmくらいまでがいいです。

長すぎると食べにくく、短すぎるとワカメの存在感が薄れるので7~10cmの長さに切ってください。
8、茎は、斜めに細く刻みます。
9、鶏もも肉は、4cm幅の5mm厚に刻みます。
10、卵2個をボウルに割り入れ、混ぜます。

白身がすこ~し残っている程度に混ぜて下さい。
11、できるだけ小さい鍋(フライパンでも可)に【煮汁】の水、調味料を合わせます。

火をつけ、強火で沸かします。

沸騰したら鶏もも肉を入れ、焚きます。
12、鶏肉に熱が通ったら、ワカメを加えます。

(刻んだ茎ワカメも入れます)
13、再度沸騰したら、卵を流し入れます。

全体に回すように入れて下さい。
14、玉子が半分程度、固まったら火を止めます。(半分、生の状態)

完成です!

お玉で小皿に取りながら食べて下さい。

卵を入れたら、焚き過ぎないのが”コツ”です。

「ふわッとろっ」が楽しめます!

ワカメを茹でるのが面倒でしたら、”ゆでワカメ”で作ってみて下さい。

塩さばの南蛮漬け

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