ガンは抗ガン剤では治らない!?

【アメリカに30年以上も遅れている古びた医療】

健幸料理家・健幸アドバイザー 佐藤周生です。

今回は「ガンの話」。

まず、食事と病気の関係は、切っても切り離せないです。

特に病気の中でも「ガン」は怖い存在ですよね。
(しかし、ガンの本質を知れば怖い病気ではないことに気付けます。これはまた別の機会にお伝えします)

そして、私たちは朝昼晩三食、年間1095回もの食事をする…

食物を直接カラダに入れるわけですから、病気と関係しないわけがないと…

人が病気になってしまう原因の1つは食事で酵素不足になっていること。

加熱料理の多い食事(酵素死滅)
↓↓
食物酵素(消化酵素)が不足
↓↓
体内消化酵素が大量に使われる
↓↓
体内代謝酵素が減る
↓↓
カラダが回復できない、毒が排出できない
↓↓
病気

という流れで病気になるわけです。

ですから、病気と食事は密接に関係があると。

で、以前もお伝えしましたが、ガンで亡くなる方、1940年頃から急激に増え続け2020年の時点で年間約37万8千人…

今も増え続けています。

日本の医療は最新で優れているといわれているのに、なぜガンで死ぬ人がどんどん増え続けるのか?

抗ガン剤・放射線・手術が優れている治療であるなら減っていくはずですよね?

率直に申し上げると、

ガンに対する日本の治療法は「間違っています」。

(アメリカは37年前にそれに気づいて治療法が変わり、ここ数年でアメリカのガン死亡者数は激減しています。日本の医学界はアメリカに30年以上も遅れている古びた医療なのです(全てではありませんが))

だから、日本では37万人もガン患者さんが無くなるのではないかと。

ガン治療の間違いは、もう歴史的事実で明らかになっています。

ということで今回は、

ガン研究の歴史的事実についてお伝えします。

この内容は、医者から「末期ガンで余命数年」と言われながらも完全にガンを克服して現在も元気に生きていらっしゃるある男性の話…

ガン研究の歴史を非常に分かりやすく、短くまとめていたので、私の知識を少しプラスしてシャアしたいと思います。

◆1977年 マクガバンレポート

これは、かなり有名なのでご存じかもしれません。

マクガバンレポートは当時アメリカ上院議員であったマクガバン氏が政府に提出した、公式に欧米食の問題点を明確に指摘した報告書です。

欧米食がガンを引き起こしていることを5000項にも及ぶ内容で発表しています。

この後、アメリカではドンドン医療改革が進み、国民栄養問題アメリカ上院特別委員会を設置。

数千万ドルの国費が投入され、ガンを中心とした心臓病、脳卒中などの病気は、『食源病』(肉中心の偏った食生活が原因)であり、薬では治らない…

早急に食事の内容を改める必要があると政府に勧告したと。

これによってガンの発生・死亡は共に20%も減らせる…

糖尿病に関してはなんと50%も減らせると見解を示しています。

◆1985年 デビュタ証言

デビュタ証言は、

アメリカ国立がん研究所(NCI)のデビュタ所長がアメリカ議会で「抗ガン剤による化学療法は無力である」と公式に証言したもの。

NCIはアメリカ政府の最も権威のあるガン研究機関です。

ガン細胞は、抗ガン剤を投与しても自らの遺伝子を変化させ、抗ガン剤に対し耐性を獲得してしまうと…

要は、濃作物の害虫が農薬に対して耐性を持ってしまい効果が無くなることと同じ。

デビュタ所長は、ガン細胞が耐性を獲得する遺伝子のことを「アンチドラッグジーンズ」と言っています。

なので、ガン細胞が抗がん剤遺伝子を獲得すると、再び増殖するするわけです。

そりゃ、転移して当たり前。

抗がん剤でガンが改善した患者さんは、抗ガン剤の効果ではなく、

運よく、自らの免疫力・回復力で改善しただけではないでしょうか…

少し改善しても多くの方が再発する事実を見ても分かる通り、

「抗がん剤は無力」なのです。

◆1985年 東海岸レポート

東海岸レポートは、1984年~85年にかけてアメリカ東部の20もの大学・研究所などが肺ガン患者を合同で研究した際のプロジェクトレポート。

肺ガン患者743人をグループ分けして行った壮大な実験です。

この実験によって「抗がん剤などの投与を行ったグループは生命に関わる副作用が最大10倍になった」と発表。

さらには「腫瘍が縮小しても5~8ヶ月で再増殖した」と。

最終的には「腫瘍を攻撃しないほうが生存期間が長かった」と断定。

抗ガン剤に効果はなく、複数投与するほどガンは悪性化し、早期に死亡すると結論付けています。

これをきっかけにアメリカはガン代替療法に大きくシフトしていきました。

1988年 NCI報告

これは、デビュタ証言と同じくアメリカ国立ガン研究所(NCI)が『ガンの病因学』というタイトルで発表した数千ページにもの及ぶ論文報告です。

「抗ガン剤そのものが強力な発ガン物質であり、
投与された患者は別の臓器にあらたなガンを発生させる」

と断定しています。

◆最後に

いかがでしたか?

実は、こういったガン研究の歴史は、まだありますが、

多くの方…

何より医者が「ガンは抗ガン剤で治すもの」と信じています。

そんな日本の現状は…

年間のガン死亡者数、1940年から5万、15万、20万人とドンドン、ドンドン増え続け、2020年現在で年間37万人もの方が亡くなっています。

この現実を見るだけでも、抗ガン剤治療が間違っていることは明白。

ガンを治せるのは医者でもなく、抗ガン剤でもなく、

私達のカラダ。

元々カラダが持っている自然治癒力でしか治せない、

と考えるべきです。

現にそれに気づいて正しいアプローチを行ったガン患者さんの多くがガンを克服しています。

(完全に克服できてない方でも、それ以上酷くならないので普通に生活して生きていらっしゃいます。抗がん剤なんか投与するからモガキ苦しむのではないでしょうか)

「抗がん剤に耐えれば治る…」

そんなの嘘です。

「抗がん剤を投与すれば寿命は縮む」が真実。

そう、私達は騙され続けているのです…

このようなガンの真実は、様々な研究(証拠)の歴史を見れば、「抗ガン剤で治るは嘘」が確信に変わると思います。

それは、またの機会にお伝えいたします。

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