『タルタルソースにこの一工夫…』
佐藤 周生です。
今回は、
「あっさり味で食べられて、消化にも良い鶏肉ステーキ」を伝授します。
私、健康講座に参加して下さっている方には、
「肉や魚は体の負担になるので食べないようにしましょう!」
「果物・生の野菜をたくさん食べましょう!」
と言っているので、正直、ブログやメルマガで肉や魚のレシピを紹介しにくいです…
(果物・生野菜を多く食べる必要がある理由を知りたい場合は、私の健康講座に参加して下さい…)
ですが、やはり夕ご飯の料理としておすすめする場合は、肉・魚の料理はおかずにしやすい。
また「肉料理や魚料理が好き」という方も多いので、
今後もブログやメルマガでは、肉・魚の料理は時々?頻繁に?紹介していきます。
でも、「できるだけ体に良い料理になれば」と思い、こんな鶏肉料理を考えました…
『鶏もも肉のグリルステーキ キムチタルタル』
鶏もも肉をグリルで焼いて(フライパンでもOK)、マヨネーズにキムチ・炒り玉子・刻みネギを加えた「キムチタルタルソース」をかけて食べる肉料理!
このタルタルソース、お酢を少し加えますから、通常のタルタルソースよりさっぱり味。
肉料理にしてはコッテリ感が少なく食べやすいです。
で、「体に良い料理」にするためにタルタルソースに「キムチ」と「お酢」を加えてあるのですが、これによって消化に欠かせない「酵素」を補強できるわけです。
要は発酵食品を加えて酵素がプラスされ、鶏肉の消化を良くしているということ。
ちょっとした工夫で消化の悪い肉・魚が消化しやすくなる。
サラダにも酵素を含むので、肉料理に添えることでもその効果になりますが、肉魚にはそれプラスアルファの酵素が必要です…
ただ、スーパーの「キムチ」と「お酢」は、ほとんどの場合、実際には発酵してないので「酵素」の効果は期待できません。
「本物の発酵食品」を使うことが必須ですね。
(※これについても私の健康講座に参加して頂ければ、詳しく学べて本当の「発酵食品」が選択できるようになります)
『鶏もも肉のグリルステーキ キムチタルタル』
は、とにかく美味しいので、試して頂きたい!
レシピです。
↓↓
【材料】(1人前)
鶏もも肉…1枚(300g)
塩…少々
付け合せサラダ…適量
乾燥(粉)パプリカ(あれば)…少々
【キムチタルタルソース】(2~3回分)
白菜キムチ…30g
卵…1コ
刻みネギ…大さじ2杯分
マヨネーズ…50g
酢…小さじ1杯(5cc)
コショウ…少々
キムチタルタルソースで後味がさっぱりする鶏肉のグリルステーキ!
食べ応えがあり、おかずになる一品ですね。
是非、作ってみて下さい。
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