魚の煮付けが簡単にできる!「さばの煮付け」!
佐藤です。
魚の煮付けが簡単にできる、最高に旨い「煮汁」の作り方”をお知らせします!
「おいおい、今日は何の料理を出してくるのかと思えば、魚の煮付けかい!そんなもん難しいし、めんどくさいわ」とあなたは思うかもしれません。
しかし、私が今からお伝えする最高に旨い「煮汁」の作り方を知ってしまえば、あなたは”魚の煮付け”なんか「ちょちょいのちょい」と簡単に作れてしまいます!
簡単に作れるだけではありません!
その「煮汁」を覚えてしまえば、今回お伝えする”さばの煮付け”だけでなく、カレイ、メバル、小さいタイなど、他の魚にも全く同じ「煮汁」を使って「煮付け」を作ることができるのです!
だから、あなたは、”煮付け”が食べたくなったら、いつでもできたて熱々の”魚の煮付け”を自分で簡単に作って食べることができます!
スーパーのお惣菜コーナーに並んでいる、作り置きの”さばの煮付け”なんかとは比べ物にならない焚きたてホヤホヤの”煮魚”が食べられるのです!
で、何でその「煮汁」で簡単に煮付けができるのか?
私がお教えするその「煮汁」は、水、酒、濃口醤油、みりんと砂糖を合わせただけのもの、
これを沸騰させ、その中に魚を入れて、後は10分煮詰めていけば勝手にできあがる。
ある一定の割合で合わせてあるので、その割合の通りに作るだけなので簡単なわけです。
途中で味見しながら、「あーでもない…こうでもない…」と迷うことなく、 常に美味しい「味」で煮付けを作ることができます。
あなたが行なう作業は
”魚の表面に切り込み入れ、湯通ししてそれを煮汁で10分煮る。”
たったこれだけなので調理時間は10~15分。
手軽にできてしまいます。
このようにめんどくさい作業も無く煮汁が最初から美味しい味で出来上がっているので、細かく調味料を調節する必要も無く簡単に「煮付け」がで作れてしまいます。
ですから、是非、”最高に旨い煮汁”を覚えて頂きたいです。
この煮汁の割合は、私がお店で煮付けを作る時に常に使っていた割合。 この煮汁で作れば100%お客さんを満足させられていました。
ちょっと自慢ですが、私が作る煮付けが食べたいがために、わざわざ店に来てくれる常連さんもいました。
それでは、その煮汁の作り方を
「さばの煮付け」
のレシピで詳しく説明していきます。
【材料】 (今回は2人前です)
さば切り身…2切れ
厚揚げ…1個
サラダ油…5cc
★最高に旨い「煮汁」
割合「水3:酒3:濃口醤油1:みりん1」 + 砂糖
水…180cc
清酒…180cc
濃口醤油…60cc
みりん…60cc
砂糖…25g
おろし生姜…5g
(チューブのおろし生姜でもいいです)
(必ずお酒は清酒を使って下さい!料理酒では美味しくできません!)
あなたが美味しい煮付けを作れるようになりたいなら、
今すぐ最高に旨い「煮汁」を覚えて、実践してください!
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