甘長とうがらしと豚バラの甘酢炒め

【おかず・酒の肴】旬の甘長とうがらしと豚肉を炒め、胡麻油で風味を付けた甘酢ダレで絡めるだけ!夏にピッタリのさっぱり炒め物!

【夏バテ吹っ飛ばす!サラッとさっぱり炒め物】

佐藤 周生です。

今回は、「少し酸味を効かせた、あっさり炒め物」を伝授します。

少し前に「万願寺とうがらし(青糖)」を使ったレシピをお伝えしましたが、

今回はその万願寺とうがらしの親戚に当たる「甘長とうがらし」を使って簡単な炒め物をご紹介。

万願寺とうがらしは「伏見とうがらし」と「ピーマン」の自然交雑で生まれた野菜。

それで「伏見とうがらし 」というのは、「甘長とうがらし」の種類の1つなのですね。

なので、正確には【伏見”甘長”とうがらし】といいます。

何だかややこしいですが、「とうがらしの仲間」で憶えておけば問題ないです。

で、この「甘長とうがらし」も万願寺とうがらしと同じ、夏が旬で辛みが無いとうがらし。(稀に辛いのが混ざっていることも…)

「万願寺とうがらし」よりは実がちょっと硬いので、食感が楽しめるとうがらしですね。

なので、簡単な料理なら「炒め物」が最適。

ということで、今回のおすすめは、

『甘長とうがらしと豚バラの甘酢炒め』

甘長とうがらしと舞茸、豚バラ肉をパパパッと炒めて、胡麻油を加えた風味の良い「甘酢たれ」を絡めて仕上げる炒め物です。

炒めるだけですから、15分で出来ちゃいます…

甘長とうがらしの少し噛み応えのある食感と豚バラの旨味、甘酢ダレのさっぱり感で、

ごはんをガツガツかき込みたくなる味付けになってます。

なので、酒の肴ではなく「おかず」になる一品ですね。

「甘酢に胡麻油を加えたタレ」というのは聞いたことが無いと思いますが、胡麻油が入ったドレッシングを想像して頂ければ何となく味がイメージできると思います。

酸味と油分は相性抜群!

さっぱり感の中にコクもあるから美味しく感じて食が進むと。

そんな酸味が入った料理というのは、酢酸やクエン酸の効果で食欲が増すので、猛暑続きの夏バテで食欲が落ちているような時は特におすすめです。

夏バテも一瞬で吹っ飛ばせます!

ちなみに酢酸は血管を拡張し、血圧を降下させる効果もあるので高血圧の改善にもなりますよ。

で、

酸味が効いた同じような炒め物ですと、中華料理の「甘酢あん炒め」などがありますよね。

「肉団子の甘酢あん」とか「酢豚」とか…

でも、『甘長とうがらしと豚バラの甘酢炒め』はとろみを付けないので、それとはまた違った”さらッ”としたさっぱり味で楽しむことができます。

簡単に作れますので、レシピみて下さい!
↓↓

【材料】(1~2人前)
豚バラ肉スライス…70g
甘長とうがらし…大5本(100g)
まいたけ…1/3P(50g)

酒…大さじ1杯
胡麻(飾り用)…少々

【胡麻風味甘酢ダレ】
みりん…大さじ2杯
酢…大さじ1杯
濃口しょう油…大さじ1杯
胡麻油…小さじ1/2杯

1、甘長とうがらし(5本)は、天地を切り落とし、半分に切ってタネを取り出します。
2、半分を2~3等分に切ります。(斜め)
3、舞茸(1/3P)は、一口サイズに手で裂きます。
4、豚バラ肉は、3.5cm幅に切ります。
5、【胡麻風味甘酢ダレ】を作ります。

小ボウルにみりん(大2)、酢(大1)、濃口しょう油(大1)、胡麻油(小1/2)を合わせ、混ぜておきます。
6、炒めます。

フライパンを強火にかけ、30秒熱したら中火にして豚バラ肉を入れて炒めます。

※油は敷かない。豚肉の油分で炒めます。
7、豚バラ肉に8割ほど熱が通ったら、甘長とうがらしと舞茸を加えます。(中火)
8、野菜を加えて1分ほど炒めたら、酒(大1)を加えます。(中火)

※水分を加えることで早く熱が通る(水でもOK)。酒なら豚肉の臭み消しにもなる。
9、さらに炒めます。(中火)
10、甘長とうがらしがやわらかくなったら、強火にして【甘酢ダレ】を加えます。
11、素早く混ぜ、全体にタレが絡まったら火を止め、出来上がり!
12、平皿などに小高く盛ります。

胡麻をふって完成です!

お酢の効果でさっぱりしますが、

胡麻油の風味とコクでさっぱりし過ぎずない味に仕上がります。

赤のパプリカを加えるとさらに彩りが良くなって見栄えもいいです。

甘長とうがらしの代わりに茄子を使ってもOK!

是非、作ってみて下さい。

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