「病気の根本原因はこれです…」
今回は、「山芋(長芋)の刺身」を伝授します。
佐藤です。
私、時々健康の話をさせて貰ってますが、
これまでいろいろ勉強してきて今のところ、これが病気になる大きな原因になっていると思ってます…
その原因とは、毎日の食事の中で「酵素」が少ないこと。
細かく説明すると長くなるので、ザックリ申し上げると
まず、ほとんどの方がご存じだと思いますが、酵素は消化に不可欠な成分…
これが少ないと食べた物がしっかり消化されない…膵臓から分泌される酵素だけでは消化しきれない。
すると小腸でも十分に消化されないままの血液に入る…
そして、栄養を運ぶ赤血球に異変が起こり、細胞の隅々まで栄養が行き届かなくなる。
栄養が行き届かなくなった体の様々な部分からおかしくなって病気に繋がる…
大まかにいうとこんな感じ。
病気にはいろんな原因がありますが、これが根本的な原因ではないかと思ってます…
ですから、
たんぱく質や脂質の多い食事になっているだけでも消化が十分できないのに、さらに加熱食ばかりになることでも、消化が不十分になる。
酵素を多く含む「生物」を食べないとしっかり消化できないわけです。
要するに生野菜、果物、発酵食品を食べることが少ないのが問題。
なので、病気予防のためにも「生食・発酵食を多くした食事がいいですよ」ってことです。
実際、そのような食事を続けることで病気が治った例もあります。
で、例えば生野菜でいえば、一番にサラダを思いつきますが毎食サラダも飽きますし、切ったり、ちぎったり、種類が多くなるほど面倒になってきます。
でもこれ、とにかく野菜を生で食べれば「酵素」が摂れるわけですから、別にサラダにしなくてもいいのです。
そこで、こんな一品も1つのアイディア。
「長芋(山芋)の刺身」
山芋を一口サイズに切るだけ。わさび醤油に付けて食べる…
居酒屋に行くと「山芋短冊」「山芋とろろ」などの定番の一品がありますよね。
あれもいいですが、「刺身」のように食べるスタイルもアイディアの1つになると思います。
シャキシャキした食感がなんとも言えない。食感を楽しめる料理です。
ちなみに山芋にはアミラーゼというでんぷんを分解する酵素などが含まれてます。
炭水化物の消化を良くしてくれますね…
私、超めんどくさがりなので、長芋を食べる時は切るのもめんどくさくて洗って皮も向かずそのまま丸かじりすることもあります…歯ごたえ抜群です(笑)
「山芋の刺身」…ただ皮を剥いて切るだけでは見栄えが面白くないので、こんな皮の剥き方をするだけで、
美味しそうな仕上がりになりますよ!
レシピで確認してみて下さい。
↓↓
【材料】
長芋(大)…1/7本(100g)
大葉…1枚
わさび…少量
刺身醤油(濃口醤油)…少量
粘り気の強い山芋なら同じシャキシャキ食感でもちょっと違った感覚で楽しめるので、いろんな山芋を試してもいいと思います。
是非、作ってみて下さい。
長芋の皮は、残した方が良いのでしょうか?
無理に残さなくてもいいですよ。
皮は食べられますし、見た目を面白くするために皮を残しているだけです。
生で食べるレシピの時に妙な質問お許し下さい。
長芋アレルギーなのですが、加熱すれば大丈夫なのでしょうか?
ここ数年いきなりメロンでアレルギーが出たりして不安です‥
なるべくサプリメントに頼らず、普通の食品から酵素を摂りたいとは思うのです。