ピリ辛そぼろの混ぜそうめん

そろそろ飽きてませんか?

佐藤です。

「めんつゆに付けて食べるそうめんに飽きたら作る、創作そうめん」を伝授します。

”暑い!”と夏を感じ始めて約1ヶ月。

めんつゆに付けて食べる”冷やしそうめん”にすでに飽きてませんか?

私も、暑くなり始めて7回は食べたでしょうか…

和そばのほうが好きなので間に挟みつつ食べていますが、もう飽きてます。

美味しいとはいえ、毎回同じようなそうめんでは飽きますよね?

そこで、おすすめしたい創作そうめんがあります。

「ピリ辛そぼろの混ぜそうめん」

これは、『台湾混ぜそば』をヒントに考案した麺料理。

コチュジャン、醤油、みりんなどでちょっとピリ辛に味付けした「そぼろ」を冷たいそうめんかけて、混ぜながら食べる創作そうめんです。

あっさりのそうめんとピリ辛濃厚な味のそぼろがベストマッチで食べやすい。

そうめんを茹でたらキンキンに冷たくして、熱々の出来たて「ピリ辛そぼろ」をかけるだけ…

普通のそうめんは、つゆもそうめんも全て冷たいので、お腹を冷やしやすいですが、熱々のそぼろと冷たいそうめんで、温度が中和され、冷たすぎず、熱すぎず…

お腹も冷やさない。

そして、辛味が全体の味を引き締めてくれます。

辛味のベースはコチュジャンとラー油。

レシピでは少し控えめの分量になってますので、もし辛味が強いほうが好きなら、ラー油を多めにして下さい。

「ピリ辛そぼろの混ぜそうめん」には、
ラー油のような油と辛味が合わさったコッテリ&ピリッとする辛さが合います。

そうめんがあっさり過ぎるので、コチュジャン、醤油でしっかり味付けした、そしてピリッとする辛味がある「そぼろ」で美味しくなるわけです。

今回は、思いつきで作ったのですが、一回で美味しい味がバシッと決まりました。

新作の料理で、「もうちょっと何かが…」と迷った時は、味がぼんやりするのですが、今回は一発で納得いく味付けができました。

自信持ってオススメします!

そぼろをかけるだけで、美味しく食べられる、

佐藤です。

「めんつゆに付けて食べるそうめんに飽きたら作る、創作そうめん」を伝授します。

”暑い!”と夏を感じ始めて約1ヶ月。

めんつゆに付けて食べる”冷やしそうめん”にすでに飽きてませんか?

私も、暑くなり始めて7回は食べたでしょうか…

和そばのほうが好きなので間に挟みつつ食べていますが、もう飽きてます。

美味しいとはいえ、毎回同じようなそうめんでは飽きますよね?

そこで、おすすめしたい創作そうめんがあります。

「ピリ辛そぼろの混ぜそうめん」

これは、『台湾混ぜそば』をヒントに考案した麺料理。

コチュジャン、醤油、みりんなどでちょっとピリ辛に味付けした「そぼろ」を冷たいそうめんかけて、混ぜながら食べる創作そうめんです。

あっさりのそうめんとピリ辛濃厚な味のそぼろがベストマッチで食べやすい。

そうめんを茹でたらキンキンに冷たくして、熱々の出来たて「ピリ辛そぼろ」をかけるだけ…

普通のそうめんは、つゆもそうめんも全て冷たいので、お腹を冷やしやすいですが、熱々のそぼろと冷たいそうめんで、温度が中和され、冷たすぎず、熱すぎず…

お腹も冷やさない。

そして、辛味が全体の味を引き締めてくれます。

辛味のベースはコチュジャンとラー油。

レシピでは少し控えめの分量になってますので、もし辛味が強いほうが好きなら、ラー油を多めにして下さい。

「ピリ辛そぼろの混ぜそうめん」には、
ラー油のような油と辛味が合わさったコッテリ&ピリッとする辛さが合います。

そうめんがあっさり過ぎるので、コチュジャン、醤油でしっかり味付けした、そしてピリッとする辛味がある「そぼろ」で美味しくなるわけです。

今回は、思いつきで作ったのですが、一回で美味しい味がバシッと決まりました。

新作の料理で、「もうちょっと何かが…」と迷った時は、味がぼんやりするのですが、今回は一発で納得いく味付けができました。

自信持ってオススメします!

そぼろをかけるだけで、美味しく食べられる、

「ピリ辛そぼろの混ぜそうめん」

レシピをみて下さい。
↓↓

レシピをみて下さい。
↓↓

【材料】(1人前)
そうめん…1.5束
刻みネギ…少量
刻み海苔…少量
卵黄…1コ
胡麻油…小さじ1杯

【ピリ辛そぼろ】(2人前)(2回分)
(2回分作っておけば、次回食べる時は、そうめんを茹でるだけで済みます)
にんにく…1かけ
挽き肉…200g
(鶏、または牛豚の合挽き)
濃口醤油、みりん、オイスターソース…各大さじ1杯
コチュジャン…小さじ2杯
酒…小さじ1杯
ラー油…小さじ1/3杯

1、にんにくは、皮を剥いてラップで包み、器などで叩いて潰します。

(ある程度,、細かくなるまで潰して下さい)
2、ボウルに濃口醤油、みりん、オイスターソース(各大さじ1)、コチュジャン(小さじ2)、酒(小さじ1)、ラー油(小さじ1/3)を入れて混ぜておきます。

(ラー油はそれぞれ辛味の強さに差があるので加減して下さい)
3、そうめんは、通常どおり湯がいて冷ましておきます。

(※詳しいそうめんの詳しい茹で方は、⇒こちら
4、鍋をに胡麻油(小さじ1杯)を入れ、にんにくを入れて弱火で炒めます。
5、にんにくを1分程炒めたら、中火にして挽肉(200g)を加えて炒めます。
6、挽肉に熱が通ったら(3分炒める)(2、)を加えます。
7、水分がなくなるまで煮詰めたら出来上がり!(中火3~4分))
8、そうめんの水気をよくきって平らに盛ります。「ピリ辛そぼろ」をかけて中央に窪みを作ります。

そこに卵黄をのせ、刻みネギと海苔を横に添えて完成です!

混ぜながら食べて下さい。

辛いほうが好みなら、ラー油を足すか、一味をふって辛くして下さい。

ピリ辛そぼろを作って”かけるだけ”で、いつもと違うそうめんが楽しめます。

是非、作ってみて下さい。

【追伸】

こちら↓のそうめんアレンジもおすすめ!

⇒『冷し天津そうめんぶっかけだし』
 ⇒『具だくさん!そうめんチャンポン』
⇒『鶏つけ出しのガッツリ!浸けそうめん』
⇒『胡麻香る!豆乳だしの冷しそうめん』
⇒『チンゲン菜とイカの醤油焼きそうめん』

野菜たっぷり!塩焼きそば

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