「少々?適量?適宜?それが分からない…」
佐藤です。
世の中のほとんどのレシピに書かれている「少々」「適量」「適宜」…
これ実際はどのくらいなのか?よくわからないこともあると思います。
正直、私もそれらの言葉を使っています。
少し言い訳をさせてもらうとレシピを提供する側としては、作る方が扱う食材
がどんな厚みで、どんな大きさで、どんな形、どんな状態なのか?それが分から
ないです。
それらが変わると塩やコショウの加減も少し変える必要があります。
ですから、大きく味に影響しない程度で「少々」「適量」「適宜」という表現を
使っています。
とはいっても、どうしても「その加減が分からない」という場合もありますよね。
特に肉や魚の下味にふる「塩」や「コショウ」の加減…
そこで、今回は「その加減の目安が分かりやすくなる方法」を伝授します。
「目安量」と「どのくらいの量が下味で丁度いいのか?」を説明した動画を
作りました。
これ、以前質問を下さった読者さんのために作った動画を短く再編集したもの
です。
下味にふる塩やコショウの適量とは実際の見た目ではどのくらいなのか?
また、何を目安にすればいいのか?も話していますので、「少々、適量、適宜が
よくわからない」という場合は、是非参考にしてみて下さい。
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