「コンロ掃除のポイントはこれ!」
佐藤 周生です。
今回は、
「料理作った後の掃除が気楽になる!汚れたコンロ周りを3分でピカピカクリーンにする方法」
を伝授します。
12月と言えば「大掃除」…
キッチン周りも汚れが溜まる。
例えばコンロ周りでもまとめて掃除すると大変ですけど、普段からある程度綺麗にしておくと大掃除でなく、「中掃除」で済みます。
そんな「大掃除」までしなくて済む、日頃役立つコンロの「3分!ピカピカ掃除法」をご紹介!
【動画解説】(中央の再生ボタンをクリックしてご覧下さい)
「今日の晩飯、上手くできた!」
テンション上がって
「さぁ!食べるぞ!」
って時、コテコテに汚れまくったコンロ周りの光景をみてテンションは急降下。
「片づけがあった…」
と我に返るわけです。
ほんと料理作った後の掃除、片付けってめんどくさいですよね。
料理出来ると早く食べたいから、片付けや掃除は後回しにしてすぐ食べ始めることもあると思います。
そうすると、時間がたったコンロ周りの汚れは落ちにくくなります。
で、掃除に時間がかかることになり、もっとめんどうくさく感じます。
そんな時、私が伝授する
「汚れたコンロ周りを3分でピカピカクリーンにする方法」
が、あなたの役に立ちます。
この方法マスターすると、瞬時にコンロ周りが綺麗になるので、掃除が億劫になりません。
しかも、料理を作り終わったらすぐ行なう方法なので、後の片づけが超!気楽。
テンション上がったまま美味しく作れた料理を食べられます。
その方法とは!
「コンロ周りが熱いうちに汚れを拭き取る!」
です。
例えば、フライパンで肉と野菜を炒めて焼肉のたれをかける料理を作りましたと。
で、作り終わったらすぐに、「汚れてもいい布巾」や「キッチンペーパー」を水でさっと濡らし、汚れた場所をそれでササッと拭きます。
これだけ、ものすごく簡単。
コンロ周りのほとんど汚れは、飛び散った調味料や油です。
コンロの周りが冷めるとそれらの汚れは、固まって”こびりついて”腹が立つほど取れなくなります。
が、料理を作り終わってすぐならコンロ周りは、まだ熱々、調味料や油は固まって無いので拭き取るだけで簡単に落ちます。
たわしでゴシゴシ、ゴシゴシ力を入れてこすったりしなくていいのです。
これ、私が日頃から店で使っている方法です。
大事なポイントは「すぐ!」
冷めると落ちにくいのですぐやることが重要ですね。
これなら、「あッ」という間にきれいになります。
今日からすぐに使えるように詳しく説明していきます!
↓↓
【用意するもの】
汚れてもいいダスターやタオル、もしくはキッチンペーパー
コンロ周りの掃除は、3分で完了するので、後の片付けが気楽になり、後片付け全体が時短になります。
是非!覚えて今日からやってみてください。
くれぐれも火傷には十分注意して下さいね!
これさえ守れば、あっという間にピカピカ!です。
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