今回は「政治に無関心は命取り」という話をします。
私は食や健康のことだけでなく、10年ほど前から政治や経済も学んでいて、特にここ5~6年は学びを深めています。
なぜ政治や経済を学んでいるのか?というと、
「食」のルールを決めているのは政府で、その安全性は私たちの健康に直結するからです。
学び始めたきっかけは、最初のビジネスの先生が非常に健康に詳しく、
「日本の”食”の規制は緩すぎて危険なことが多い…」という話を聞いて驚いたこと。
例えば、【食品添加物の認可数】…
食品添加物は各国で定義や分類方法に違いがあり、明確な比較はできないのでおおよその数値としてとらえて頂きたいのですが、
ヨーロッパ(EU)の食品添加物の認可数は約320種類です。
そして、日本はというと、なんと約3倍の【約1,500種類】。(※アメリカも同じくらい)
(※品目数でいえば、2022年10月26日時点で831品目ですが、香料や一般飲食物添加物も含めると総数では約1,500種類以上に上るとされています)
それだけ、ヨーロッパでは食品添加物の使用に対して慎重で、ほんとに安全性が証明できた添加物でなければ認可してないということ。
3倍という認可数の差は日本の規制が緩いと言わざる得ません。
本当に食の安全が担保されているのか?と疑念を持ちます。
これは一例に過ぎず、「遺伝子組み換え」「農薬」「家畜ホルモン剤」などなど、
日本はあらゆる規制が世界基準より緩いです。
この基準を決めているのは日本政府であり、政治です。
政治は「食」の安全に直結していて、私たちの健康だけでなく、
命にも関わっているといっても過言ではないと思います。
だから、私は政治や経済のことも学ぶようにしていて、政治に無関心でいることはすごく恐ろしいことだと思うのです。
政治に無関心だった10年前までの自分に、
「自分や家族の健康や命をないがしろにするのか!」
と説教してやりたいです。
ですが、
テレビや新聞など一般的なメディアから受け取る情報だけですと、そういったことに気付くことができません。
なぜなら、テレビや新聞はスポンサーで成り立っていて、各スポンサーにマイナスになる様な情報は発信しないからです。
食品添加物が良い例です。
食品添加物の危険性(※)を訴える情報番組や新聞記事を見たことがありますか?
(※例えば、長期的に添加物を摂り続けた場合や複数の添加物を同時に摂った場合の安全性は認められていません)
ゼロではないかもしれませんが、世間にほとんど広まってないことを考えれば、ゼロに等しいのではないかと。
スポンサーの中には加工食品の企業も多いですから、「食品添加物は危険」なんて情報を流せば食品企業はすぐに契約を切るでしょう。
そうなったらテレビや新聞は成り立たない。
ですから、テレビや新聞からは本当に必要な情報は受け取れないのです。
これは食や健康に関したことに限らず、政治や経済についても同じ。
政治・経済に無関心…真実を知らないままでいるというのは、命の危険を放置しているのと変わらず、恐ろしいことです…
そこで、
私が10年来、信頼している一般メディアからでは知ることができない情報を発信してくれる会社を紹介します。
この会社、たくさんのメディアがあるのですが、
今回は、健康に関するメディアと政治・経済に関するメディアを1つづつ紹介しておきます。
1つ目は、「ルネッサンス(月刊(?)書籍)」
真実の健康情報を中心に受け取れます。
内容は…「がん検診の“嘘”」「西洋医学の限界!だから病気が治らない!」など。
⇒こちら
2つ目は「ホンマもん裏トーク」
元安部内閣官房参与で京都大学教授の藤井聡先生が政治・経済の「裏」を暴露する情報元です。
内容は…「政治家を裏で操る黒幕”X”とは?」「マスコミが○○省の支配下にある証拠」など。
⇒こちら
私がお伝えする様々な知識の一部はこれらのメディアから得た情報です。
情報元を間違うと本当のことを知ることができません。
騙され続けるわけです。
そして、知らないうちに自分や家族が苦しめられることになります。
メルマガの読者さんにはそうなってほしくないです。
だから、真実を知る努力をして欲しい。
そして、大事なことはヤフーニュースなど”無料”の情報は嘘も隠されている場合が多いということ。
真実は「買う」時代だと思います。
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