佐藤です。
「簡単で病み付きになる酒の一品」
今回は、
「タコと春菊のガーリック炒め」
を伝授します。
この料理は、特にビールとワインに
合う酒のアテ。
削ぎ切りにした”ゆでタコ”とざっくり
切った”春菊”をニンニクを加えた
オリーブオイルで炒めるだけ!
簡単なフライパン料理です。
味付けも塩とコショウだけでシンプル
ですが、オリーブオイルのコクとタコ
の旨味と春菊の微量のほろ苦さが合わる。
まるで、ほうれん草のバター炒めを
食べてるような感覚。
すごく美味しいです。
なので、病み付きになるのを覚悟して
おいて下さい。
「タコ」がメインですが、熱を通し
過ぎるとゴムのように硬くなるの
短時間でササっと仕上げるのが”コツ”。
私、ビールが飲みたくなったら、
この料理よく作ります。
缶ビール3本は軽くいけてしまう
美味しさですよ・・・
では、さっそく作り方説明します。
↓↓↓
【材料】
ゆでタコ・・・あし1本(100g)
春菊・・・80g
にんにく・・・小1かけ
オリーブオイル・・・10cc
塩、黒コショウ・・・少々
1、春菊は、根元を切り落とし水を溜めたボウルの中でよく洗います。
水気をきって、束ねて4cm幅に切ります。
2、にんにくは、天地を切り落とし皮を剥きます。
約1mm厚でスライスします。
3、タコは吸盤を外側に向けて、削ぎ切りにします。刃元から切り込んで
引きながら切り刃先で切り終えます。
5mm厚で4cmくらいの長さにします。7~8枚になります。
4、材料が切れたら炒めます。(盛る器を準備します)
フライパンにオリーブ油を入れ強火で加熱します。オリーブ油が熱くなら
ないうちに「スライスにんにく」を入れます。
40秒ほどフライパンを熱したら、タコを入れ炒めます。(強火のまま)
(油が熱くなってにんにくを入れるとすぐ焦げるので)
5、タコを20秒ほど炒めたら、春菊を投入。さらに混ぜ、塩、黒こしょうを
少々ふって味付け。混ぜます。
6、春菊が柔らかくなり熱が通ったら出来上がり。器にこんもり盛って完成です!
タコと春菊を切ったらニンニク
オリーブ油のフライパンでササッと炒める。
コレだけでビールが進む”病み付きの
酒のアテ”が食べられます。
タコが硬くならないよう炒めすぎに
注意して、是非!作ってみて下さい!
この記事へのコメントはありません。