佐藤です。
今回は、
「ひと手間で3日間分のサラダが食べられる方法」
を伝授します。
肉、魚のお惣菜、すぐ食える食品など食べる頻度が増えてくると、「野菜食べないとなぁ~」と思ってきますよね。
で、「サラダ作ろ!」って頑張ると2日目以降は、めんどくさくなる。
ちぎったり、切ったりの作業自体は簡単ですが、毎回毎回となるとけっこう面倒に感じてきます。
そこで、これ!
「ひと手間で3日間分のサラダが食べられる方法」
簡単に説明すると…
生で食べられる野菜、レタス、貝割れ大根、サニーレタス、セロリ、玉ねぎ、水菜、キャベツ、パプリカなどを、大量に切って混ぜ合わせます。
盛りつけるだけの状態の「サラダベース」を作り、冷蔵庫で保存しておく方法です。
「生野菜切って冷蔵庫だとすぐ腐るんじゃないか?」と感じる方もいると思いますが、ちゃんとした保存方法で行えば3日間は日は持ちます。
(鮮度の良い野菜を使うのが条件です)
これ、居酒屋なんかでは当たり前の仕込みとして行ってます。
で、3日間同じサラダだと飽きてきますので、この「サラダベース」に添えるトッピングを変化させたり、ドレッシングを変えたりします。
例えば、「サラダベース」に…
●豆腐、ちりめんジャコをのせ、胡麻ドレッシングをぶっかける豆腐サラダ
●鶏肉をササッと炒めてのせ、青しそドレッシングを噴射。ノンオイル鶏サラダ
●刺身をのせて玉ねぎドレッシング&マヨネーズでカルパッチョ風サラダ
などなど…
これで、3日間違うサラダが楽しめます。
いかがでしたか?
是非ね今回の方法でサラダ作って食べて下さい!
生野菜は食物繊維、エンザイムが摂取できますから定期的に食べた方がいいです。
今回の方法を使って「サラダベース」を初めの日に作って冷蔵庫でしっかり保存しておけば、後の日が楽チンです。
刻んだり、ちぎったりしなくていいですからね。
盛り付けるだけです。
このズボラテクニック!
是非!取り入れてサラダ作って食べてください!
ガツガツこと佐藤がお伝えしました。
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