ちくわとキノコの玉子とじにゅうめん

【めん料理】そうめんをホットで食べる『にゅうめん』は、あっさりだしがよく合う!ちくわとキノコの玉子とじをのせればボリュームも出て最高に旨い!

「あ~うまかったぁ~」のにゅうめん

佐藤です。

お家の乾物などのストック箱を開ける
と「まだ残ってた!」とひょこっと
出てくる食材ってありますよね。

その1つでありえそうなのが
「そうめん」ではないでしょうか。

そうめん=冷たい料理=夏!

というイメージがあると思いますが
温かくして食べても美味しいのですね。

かけうどんのような感じ。

そう考えると「そうめん」は季節に
関係なく年中使えるのですね。

麺料理として使うだけでなく、
会席料理では、短く砕いて揚げ物の
衣に使うこともあります。

例えば、栗を魚のすり身で丸ごと
包んで、その周りにそうめんを貼り
付け、低温で揚げます。

すると、そうめんがいい感じの
ブラウン色になって「いがぐり」
ようになるんです。

これを少し裂いて、盛り付けると
中が見えて、まさに取れたての「栗」

そうめんを「衣」として使う方法です。

他にも海老に衣として付けて揚げると
天ぷらの海老とはまた違った、
カリカリッとした食感で楽しめます。

「いがぐり」のように旬の食材の形に
美しく見立て、
「見て楽しむ」ことができるのも
和食の醍醐味だと思います。

これを家庭でやると超めんどくさい
ので、今回はもっと簡単な料理で
おすすめしたいと思います。

それが温かい『そうめん』。

温かいそうめんは『にゅうめん』と
といいます。

漢字で『煮麺』と書くので”にめん”
がなまって「にゅうめん」になった
ようです。

にゅうめんは、かけうどんより
あっさりの「だし汁」で作ります。

通常は寒い季節に食べる料理なので
寒い時は、薄味の方が美味しく感じる
からです。

で、かけうどんのように具材の少ない
シンプルなにゅうめんですと食べ応え
がないので、

きのことちくわを加えた玉子とじを
にゅうめんの上にのせます。

これだけでボリュームのある豪快な
めん料理になります。

この料理、そうめんを湯がく作業
以外は簡単です。

そうめんは、生で食べられないので、
湯がくしかないので…

といっても湯がく時間は1~2分。
すぐにできますよ。

インスタントラーメンを作ってると
思えば、それほど苦にならないと
思います。

和食のお店で、にゅうめんは
冬の定番料理の1つです。

私が修行したお店では、
最後の締めに食べるお客さんが
たくさんいました。

酒の後に食べるので、すっきり
するのか、

「あ~うまかったわぁ~」といい
ながら帰るお客さんもいらっしゃ
いましたね。

そんな、さっぱりで食べられる
「ちくわときのこの玉子とじ、
にゅうめん」

作り方、説明します!
↓↓↓

【材料】(一人前)
そうめん・・・2束
ちくわ・・・1本(50g)
しめじ・・・1/10P(30g)
卵(M玉)・・・2個
刻みネギ・・・適量

【にゅうめん出し汁】
だし・・・500cc
(もしくは水500cc+カツオだしの素小さじ1/2杯)
みりん、淡口醤油・・・各大さじ1と小さじ2(25cc)
塩・・・2つまみ(2g)

 


1、しめじは、根元を切り落とし、ばらします。

 


2、ちくわは、斜め切りの10等分に切ります。

 


3、そうめん、茹でます。
大きめの鍋に6分目まで、水(湯)を入れ沸騰させます。

ボウルなどに水を300ccくらい、入れておきます。
沸騰したら、そうめんをばらしながら入れます。

 


4、くっ付かないようにすぐに箸で混ぜます。

 


5、強火のまま、再度沸騰して吹きこぼれる寸前に
水を100ccほど入れます。沸騰がおさまります。
再度、吹きこぼれる前に、また水を入れます。

これを、3~4回繰り返します。
(この茹で方をすれば、そーめんの芯が
残りにくくなります。)

 


6、最後、沸騰したらザルに空けます。

 


7、すぐに冷水にさらします。
冷めたら水気を切っておきます。

 


8、”出し汁”つくります。
別鍋に、だし(500cc)、みりん・淡口醤油
(各大さじ1と小さじ2)を入れて合わせます。

火を付け、かるく混ぜ、少し温まったらすぐ火を止めます。

 


9、卵をボウルに割り入れよく混ぜておきます。

 


10、別鍋に【にゅうめん出し汁】を
200cc取り出して入れます。
沸騰させ、ちくわ、しめじを入れ、焚きます。

 


11、しめじが軟らかくなったら
「溶き卵」を回し入れます。
すぐに火を止めます。
(あとで温め直し熱を通します)

 


12、【にゅうめん出し汁】を沸騰させます。
完全に沸騰したら、湯がいたそーめんを入れます。

(沸騰したところに入れると、
そーめんがのびにくくなります)

 


13、再度沸騰したらどんぶり鉢入れます。

 


14、(10、)をもう一度温めて卵が半分ほど固まったら、
そーめんの上にのせます。
刻みネギをのせて完成です!

ぽかぽか温まる、あっさり味の
あったかいそうめん料理。

玉子のとろとろ感もたまらないです。

是非!作って下さい。

 

追伸:

「うどん」や「和そば」でもいけます
が、少しみりんと淡口醤油を足して、
だしを若干濃くした方が美味しいと
思います。

 

+1

和風出しのあっさり一人モツ鍋

手羽先入り!濃厚旨だしのおでん(その1)

関連記事

  1. 野菜たっぷり豚平焼き丼

    炒め野菜で早く熱を通すには「○○」を加える...佐藤です。今回は、「野菜が…

  2. とろとろ玉子焼きの海老チリソース

    コースで人気だった「創作玉子料理」佐藤です。今回は、「とろっとろ!玉子焼き…

  3. 具だくさん! そうめんチャンポン

    佐藤です。和の職人なら必ず熟知している、「極上そうめんの湯がき方」を、伝授し…

  4. タラのわさび鍋

    わさびが意外と合う!佐藤です。 かなり寒さが増してきてますので、 晩めしに出る回数が増…

  5. 和そばのニラ玉あんかけ

    冷たすぎず、熱すぎない斬新な蕎麦料理とは...佐藤です。今回は、熱すぎず、冷たすぎ…

  6. 焼き過ぎ!?ぶりとキノコのバターしょう油ステーキ

    ”失敗”料理なんです・・・今回は、「焼き過ぎた魚を野菜でカバーする方法」…

  7. 焼きシャケのせ!ニラ玉チャーハン

    「こういうアイディアも役立ちますよ」この料理で、「にら」を全部使い切れると思います...…

  8. 鮭アラの豆乳鍋

    鮭アラは豆乳鍋でも最高!佐藤です。 以前、ご紹介したことがある「鮭アラの唐揚げ」.…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最新記事

カテゴリー一覧

厳選レシピ&健康情報

2021年6月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
PAGE TOP