佐藤です。
今回は、家庭で手軽に作れる
「居酒屋」一品料理を伝授します。
酒好きにはたまらない、ちょこちょこ
っとつまみたくなる、
しかも時短で作れて酒に合う料理を
紹介します。
まもなく6月。
ビールがもっとも美味しく感じる季節
に入ってきました。
「っかぁ~~ウマイ!!!」
仕事の後に飲むビールは爽快です。
もしかすると1日のうちでもっとも
幸せな瞬間なのではないでしょうか・・・
こんな時に、ちょこっと酒の肴が
あれば何も言うことなし!
「幸せ」が、「超~幸せ!」に変わります。
その一品になってくれるおすすめが
これ!
「熱々!とうふの焼ネギ生姜だれ」
胡麻油でササっと焼いた青ネギに
濃口しょう油ベースの生姜タレを絡める。
それを、 熱々に温めた豆腐にかけるだけ。
そのまま食べると豆の風味だけで
水っぽい味の豆腐。
胡麻油香ばしい青ネギ入りの濃厚な
生姜タレが絡めれば、水っぽさを消す
バランスのとれた後味に変化します。
薄くもなく濃くもなく、酒を進めくれる
一品です。
私は、スーパーで激安の豆腐を買った
時は、この料理に仕上げます。
安い豆腐は水分が多く、やっぱり
水っぽい味ですから、濃いタレが
良く合います。
「熱々!とうふの焼ネギ生姜だれ」
は、何度作っても食べても飽きない
豆腐料理です。
簡単すぎるレシピをみて下さい。
↓↓
【材料】
きぬ豆腐・・・150g
白胡麻・・・少々
《ネギ生姜たれ》
青ネギ・・・30g(3本)
おろし生姜・・・2g
酒(清酒)・・・7cc(約大さじ1/2杯)
みりん・・・7cc (約大さじ1/2杯)
濃口しょう油・・・15cc (大さじ1杯)
胡麻油・・・2.5cd(小さじ1/2杯)
1、豆腐は、茹でて温めます。
鍋に豆腐と豆腐が浸かる水(湯)を入れ、沸騰してきたら
弱火にして3分茹でます。
2、青ねぎは、根元を切り落とし流水でささっと洗います。
水気をきったあと、4cm幅に切ります。
3、ボウルに 《ネギ生姜たれ》 の調味料(酒、みりん、濃い口しょうゆ)
おろし生姜を合わせます。
4、フライパンを強火で熱し、ごま油を入れ30秒後に
青ネギを入れます。
フライパンをゆすりながら強火で炒めます。
5、青ネギの白いところが、少し軟らかくなったら、
(3、)を入れます。
すぐに火を止めます。
調理時時間8分。
簡単にできて、酒の肴になります。
是非作ってみてください!
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