佐藤です。
「秘密の塩」は、できましたか?
もし、まだならすぐに作っておいて
下さい。
作り置きで腐ることはないので
多めに作っても安心です。
それから、
もし、あなたが”化学調味料”の味が
「きついな」、「濃いな」と感じる場合は
『塩5: 化学調味料1』の割合で作って
みて下さい。
塩が勝って、 化学調味料の味が抑え
られます。
では、今回から伝授する
「お茶漬け」、1発目はコレ!
「純!海苔茶漬け」
シャケ茶漬け、梅茶漬け、
タイ茶漬けなどなど・・・・
無限と言ってもいいくらい「お茶漬け」
の種類は多いです。
多いですし、味も様々です。
ですが、
まずは、純粋なお茶漬けから。
”純!海苔茶漬け”
コイツは、お茶漬けの基本みたいな
もの。他のお茶漬けのベースと
なります。
ここでいう”純”とは、梅もシャケも
タイも入れず、海苔だけの
ノーマルな「お茶漬け」
という意味です。
といってもただの海苔茶漬けでは、
面白みがない。
そこで、2種の海苔をぶち込んで
作ります。
ごま油と塩が付いた韓国海苔と
磯風味が濃く、味付けはしてない
”和”の刻み海苔
を入れたお茶漬けです。
韓国海苔のかすかな胡麻油の風味が
アッサリすぎる純なお茶漬けに
”コク”を与えます。
磯の風味に胡麻油風味が加わった
少~し変わった「お茶漬け」。
で、栄養的にも海苔が多く、
”カリウム”がしっかり摂れます。
1.5gの海苔で43.5mgのカリウムが
含有。
カリウムはナトリウムを排出してくれます
から、塩分もさほど気にしなくて済みます。
「日韓コラボ!2種の海苔茶漬け」 は、
店で提供したことはなく、家庭専用
オリジナル茶漬けです。
2,3度作って食いましたが、酒の後の
締めには最高すぎますね!
(最近、睡魔に襲われるので
酒、飲んでませんが・・・)
作り方、簡単すぎて、
「レシピいらないだろ・・・」と思い
ましたが、
一応作成しました。
次回から伝授する「創作お茶漬け」の
ベースになるので見ておいてください!
↓↓↓
【材料】
韓国海苔・・・小2枚くらい
刻み海苔・・・3つまみ
ぶぶあられ・・・少々
秘密の”塩”・・・小さじ1杯
(少なめに入れ、味をみてから追加して下さい)
ごはん・・・150g
熱々の緑茶・・・180cc(1カップ)
1、大きめのお茶碗(深鉢)に、ごはんを入れます。
秘密の”塩”もふり入れます。
(ごはん全体にまき散らします、固めて入れるとお茶に溶けにくいので)
2、刻み海苔を広げてのせます。
3、続いて、韓国のりもちぎって入れます。
4、「ぶぶあられ」も散らします。
(ぶぶあられの代わりに「白ごま」でもOKです)
5、緑茶を用意して、お茶碗に注ぎます。
6、漬物を添えて完成!
お茶漬けに使う海苔が、味付け海苔や韓国海苔の場合、
塩分を含んでいて、塩味が若干濃くなるので、
「秘密の塩」の量は少なめに入れたほうがいいですね。
手作り、「海苔茶漬け」是非!作って
見てください。
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